家庭で食べる果物の定番のひとつ、りんご。くし形に切ったり、うさぎカットにしたり、お店にいくと、飾り切りされたりんごをみることもあります。
色々な切り方のあるりんごですが、子どもがいる家庭にぴったりのカット方法をTwitterで発見しました。投稿したのは1歳の女の子のママである、さえぞう1y7m+1m年子さん。先輩ママである義理姉から聞いたという、かわいくて簡単なりんごの切り方を紹介しています。
その方法とは、皮を剥かずにりんごを輪切りにカットし、中央の芯の部分をクッキー型でくり抜くというもの。
意外と面倒なりんごのカットですが、これなら簡単にカットできて見た目もかわいいですね。
また、薄くカットすることで皮ごと食べられるため、皮を剥く手間が省けて捨てる部分も少なくなります。
投稿者宅では、子どもが1歳半を過ぎた頃から、何でも大人と同じものを食べたがるようになったとのこと。りんごも然りで、子どものために小さくカットしたものではなく、大人用にカットした大きいりんごを求めるようになり、困っていたそうです。
そこで、このカット方法を試したところ、すんなり食べてくれるようになったとのこと。誤嚥防止のため目は離せないものの、くし切りしたりんごよりは幾らか食べやすく、見た目のかわいさも相まって、喜んで食べてくれるそうです。
また、輪切りの幅を調整し、月齢や成長にあわせて厚みを変えるのもおすすめ。型抜きは、「ハート」や「まる」など、数種類あると、子どもはさらに喜びますね!
このツイートには、「うちもリンゴはこの切り方」、「簡単だし映えるのでオススメ」、「普段リンゴ食べてくれないんだけどこの切り方したら3分の1くらい食べてくれて感動してる」などの声が寄せられています。
<記事化協力>
さえぞう1y7m+1m年子さん(@saesae20202)
(一柳ひとみ)