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辻希美と杉浦太陽が明かす「夫婦円満の秘訣」とは? おむつのサブスク「手ぶら登園」イベントに夫婦で登場


おむつのサブスク「手ぶら登園」イベントに辻希美と杉浦太陽が登場

 保育所向け紙おむつのサブスクサービス「手ぶら登園」のPRイベントが、2月22日に開催されました。先日、「手ぶら登園」の応援アンバサダーに就任したばかりの辻希美さん、さらに応援サポーターとして夫の杉浦太陽さんも登場しました。

 「手ぶら登園」とは保育所で紙おむつが使い放題になる月額定額サービス。これにより、保護者は「紙おむつに手書きで名前を書いて持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなります。

「手ぶら登園」のPRイベント

 辻さんは、4月から「手ぶら登園」を初めて利用する人の初月料金が1か月無料になる「はじめて!応援キャンペーン 2022」を実施するにあたり、応援アンバサダーに就任していました。

 PRイベントでは、初めに「手ぶら登園」を展開しているBABY JOB株式会社の取締役CMO・脇実弘さんが登壇。

 「我々は、おむつを売っている会社ではなく、時間とゆとりを提供している会社である」とし、保護者の人たちがサービスを使うことによって、忙しい朝に時間ができて助かったという実感を得てほしいとサービスについて説明。

 また、おむつの持ち込みだけでなく、使用済みおむつの持ち帰り問題にも触れ、同社の取り組みとして、政令指定都市のおむつ持ち帰り問題への対応状況の調査結果を発表しました。

 政令指定都市のうち、6都市が持ち帰っていることが分かったため、それらの都市に改善を申し入れ、おむつの持ち込み・持ち帰りをなくし、負担を減らすことで、子育てと仕事を両立しやすい社会を実現したいと言及しました。

BABY JOB株式会社の取締役CMO・脇実弘さん

 次に4児のママである応援アンバサダーの辻さんが登壇。自身のSNSを利用して、より多くの人に「手ぶら登園」を知ってもらえるように頑張っていきたいと、応援アンバサダーとしての意気込みを語りました。

4児のママである応援アンバサダーの辻さんが登壇

 ここで辻さんが「ある方を呼んでいる」「普段の呼び方で呼び込みたいと思います」といきなり言いだし、「たーくん!」と舞台袖に向かって呼び掛けました。すると、颯爽と笑顔で夫の杉浦太陽さんが登場。辻さんは自ら言いだしたにもかかわらず、「たーくん」呼びに照れて笑ってしまいました。

笑顔で颯爽と夫の杉浦太陽さんが登場

 続いて「2人にとって『手ぶら登園』とは何?」という質問の回答を応援パネルに書いて、BABY JOB株式会社の代表取締役・上野公嗣さんへ贈呈するコーナーへ。辻さんはサッと書き終えましたが、太陽さんはいろいろ書いている様子。

太陽さんはいろいろ書いている様子

 太陽さんが書いたのは「えがおのまほう」。時間をかけて描いていたのは辻さんのYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」のキャラクターだったようです。

太陽さんが書いたのは「えがおのまほう」

 太陽さんは「笑顔は連鎖するもの」とコメント。「手ぶら登園」によって時間に余裕ができることで親が笑顔になり、その笑顔が子どもにうつり、子どもの笑顔が保育士さんに連鎖していく。そんな魔法のようなものだと説明。

太陽さんは「笑顔は連鎖するもの」とコメント

 一方の辻さんは「+15」と回答。「手ぶら登園」を利用することで、朝の15分を自分の時間にまわすことができると説明。雑にやってしまっている家事やメイクを丁寧にできると話していました。

辻さんは「+15」と回答

 トークセッションのコーナーでは、普段の子育てについて話が及びました。結婚して子育てを始めた当初は辻さんが20歳で太陽さんが26歳。辻さんは「初めてのことだらけで正直覚えてない」と言い、太陽さんは「がむしゃらだった」とコメント。さらにこれまでを振り返り「2人で成長していった。子供に成長させてもらった」と、感慨深く語っていました。

トークセッションのコーナー

 あらためて「手ぶら登園」について聞かれると、「追いつめられることがなくなり、ガス抜きができる」と太陽さん。辻さんはおむつに名前を書くのが本当に難しくて時間がかかるとし、イライラすることが無くなるので「本当に良いサービスだなと思う」とコメント。

「追いつめられることがなくなり、ガス抜きができる」と太陽さん

 トークセッションのコーナーが終わると、毎月22日は「夫婦の日」ということで、夫婦チャレンジ企画コーナーへ。まずは日常生活の問いについて、2人の回答を一致させるチャレンジ。

夫婦チャレンジ企画コーナー

 第1問は「夫婦円満の秘訣は?」。辻さんは「イラッとしても一緒に寝る」。太陽さんは「ケンカしても一緒に寝る」で見事に一致!一緒に寝ると、イライラが無くなっているとのことです。

見事に一致!一緒に寝ると、イライラが無くなっているとのこと

 第2問は「子育てに一区切りついたら何がしたい?」。辻さんは「世界一周」。太陽さんは「2人で旅行に行きまくる」と回答。2問目も見事に一致しました。2問連続で成功は、さすがです。

2問連続で成功

 最後は「毎月22日は夫婦の日」にちなみ、22秒で22枚のおむつに名前書きチャレンジ。辻さんは「のん」、太陽さんは「たー」と書くことに。それぞれ22秒で11枚のおむつに名前を書けたら成功ですが……。

22秒で22枚のおむつに名前書きチャレンジ

スタートと同時に一斉に書く2人

 スタートと同時に一斉に書く2人。結果は辻さんは見事に書けたのですが、太陽さんは数枚書くことができず、最後の最後でチャレンジ失敗……。おむつに名前を書く作業がどれだけ大変かということがわかるチャレンジでした。

辻さんは見事に書けた

太陽さんは数枚書くことができず

 最後に太陽さんは「本当に良いサービスなので、より多くの人に知ってもらって、笑顔になっていただきたい」とコメント。辻さんは「世のお母さんはいっぱいいっぱいにならず抜けるところは抜いて、笑顔でいることが一番だと思うので『手ぶら登園』を使ってほしい」と呼び掛けていました。

太陽さん「笑顔になっていただきたい」

辻さん「笑顔でいることが一番」

※辻希美さんの辻は、正しくは一点しんにょうです。
取材協力:BABY JOB株式会社

(取材・撮影:佐藤圭亮)

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