【正直レビュー】新しくなった「生ジョッキ缶」はどう変わった？

発売後すぐにSNSでも話題となり、販売休止にまでなった大人気の「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」が、2022年3月29日発売分よりリニューアル！ビール好きとして飲まないわけにはいかないので、一体どうアップデートされたのか、徹底検証してみます。生ジョッキ缶をさらに楽しむプチ裏技も紹介！

リニューアルしたポイントは？

前回のパッケージ

新パッケージ

2022年3月29日発売分からリニューアルされた「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」。前回のと比べてみると、パッケージはかなりシンプルになりましたね。

大きく変わった点としては、まず缶の蓋を開けた時に泡が立ちやすくなり、もこもこの泡が飲み口全体を覆うまでの時間も半減されたそう。また、缶だけではなく、飲みごたえも向上したのだとか・・・！

そろそろ我慢できなくなってきたので、実際に新しい生ジョッキ缶を開けてみます！

リング部分に指をかけ、カパっとオープン！

ふたを慎重に開けると、もこもこっと泡が出てきましたよ！　きれいな泡を作るコツは缶を手で温めること！　公式サイトによると、飲み頃の温度は4〜8℃で、温度が低いと泡が少なめ、高いと多めになるそうです。

筆者のは泡が少なめ・・・。冷蔵庫で冷やし過ぎたかもしれません。

でも、もう少し泡が欲しい!!　ということで、公式サイトに載っていたこんな裏ワザを使っちゃいました。

人肌程度のぬるま湯を用意し、そこに生ジョッキ缶の底を浸します。すると、下からもこもこと泡が出てきました！

一瞬目を離したらこんな状況に。最初の開栓で失敗してしまった時も、この裏ワザを知っていればもこもこ泡を諦めずに済みそうですね！

泡立ちやすさ・・・◎泡が飲み口を覆うまでの時間・・・△飲みごたえ・・・◎

納得のもこもこ泡を作れたところで、ひと口。お店で飲む生ビールのようなクリーミーな泡とスーパードライのキレの良さは相性抜群です！　仕事終わりの一杯が身体に染み渡る〜。

リニューアル前のジョッキ缶と比べると、確かに泡立ちやすさを感じました。例の裏ワザでもわかるように、泡立ちの良さは一目瞭然。

泡が飲み口を覆うまでの時間は、筆者がジョッキ缶を冷やし過ぎてしまったからか、少し泡の出が鈍かったため△。

スーパドライのキリッとした味わいとクリーミーな泡、そしてすっきりしたのど越しで、飲みごたえは◎です。これはまた人気となりそう・・・！

在宅勤務の浸透により、おうち時間が多くなってきた昨今。「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」があれば、自宅でもお店で飲むような本格生ビールが楽しめそうですね。生ビールはやっぱり泡でしょ！という人はぜひ、新しくなった生ジョッキ缶でもこもこ泡を満喫してみてください。

ちなみに、定番の「アサヒスーパードライ」もフルリニューアルされました。あなたは泡あり派・泡なし派？　2つのスーパードライを飲み比べてみるのもあり！

■商品情報
商品名：アサヒスーパードライ生ジョッキ
価格：198円（税込）※筆者購入時価格
公式サイト：https://www.asahibeer.co.jp/superdry/namajokkikan/

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