どこにでも、いそうでいない、うちの猫。世界でいちばん、チャトやかわいや。
約4カ月ぶりとなる、久方ぶりの投稿美人猫のご紹介。精悍なお顔に輝く鼻のソバカス柄、そしてチャーミングなしまい忘れた舌の先。「かっこかわいい」のバランスの妙を体現した一枚であります。
投稿頂きました、アルルさんからお寄せいただいたコメントは以下にて。
舌をしまい忘れる猫は大勢いらっしゃますが、チャトは、しまい忘れてるくせに、おりこうさんにしか見えないので、自慢させてください。 19年前に拾った、6匹の子猫の中で、最も小さく厳しい状態でしたが、ここまで一緒に暮らす事ができました。 寝る時間になると『早く寝よう』と、ニャーと声をかけに来る、時計の読める猫でした。昨年、異体同心で暮らしていた兄弟猫が亡くなり、気ままにしていましたが、今年のお盆には兄弟猫が「また一緒にいようよ」と誘いに来たのでしょうか…今年8月末にお空へ向かいました。 ありがとう、チャトちゃん。
「本日の美人猫vol.285」でサスケ君の写真を投稿いただきましたアルルさんには、再度の投稿にお礼を申し上げるとともに、チャトちゃんのご冥福を祈る次第です。今ごろはお空の上で兄弟と仲良くやりながら、アルルさんにどんなサプライズプレゼントを贈ろうか相談しているものと思われます。
チャトちゃんからだとはっきり分かる贈り物が、きっとアルルさんのもとに届くことを願っております。
また読者の皆さまからの、満を持した投稿も心からお待ちしております。ご投稿はこちらから。The post 本日の美人猫vol.393 first appeared on 猫ジャーナル.