ギターケースの検査が厳しくなったから、こっちに入ろう。
ギターケースに入る猫を追いかけて参った次第ですが、よく考えたらギターの種類によっては、ギターケースの中に入ったボディにだって入れるんじゃないかと気付くまでに1週間かかりました。何事も継続あるのみであります。
鍋には入らずギターのボディに入りたがるという三毛猫さん。弦を外したボディは顔を出し入れするのに最適なサイズ、体を隠すのに好適な空間。これはもう猫の隠れ家として存在しているものだと、彼女が考えても不思議ではありません。
頭を突っ込み、肩をすぼめ、お尻もすぼめて、スルッと中へと吸い込まれる姿は無我夢中そのもの。家の中の、まだ見ぬ世界を知ったときの感動を、ピンと張ったシッポが伝えているのであります。
[どうしてもギターの中に入りたい猫/YouTube]