AIとかロボティクスとかが目指すべきは、やっぱりこういうところなんじゃないでしょうか。
朝の目覚めの良さは、その日一日のやる気を左右する大切な要素であります。ブーブー唸るブルーライトの画面よりは、適温の肉球タッチがやはりよろしかろうと思われる次第です。それでは羨ましいお目覚めの儀式をご覧ください。
熟睡する飼い主の顔をジッと凝視する白猫さん。まずは右、次は左と、2種類の肉球を使い分けてソフトなファースト目覚ましタッチ。それでも起きない飼い主に、インターバルを置いてもう一タッチ。それでもやっぱり起きないのえで、今度は立ち位置を変えてもう一タッチ・今度はちょっと長めです。まだまだ飼い主は起きません。
次いではハードな肉球マッサージで三度目の正直を狙いますが、飼い主は目を覚まさぬまま。肉球の刺激がかえって気持ちよく、いい夢を見ている可能性が高いものと思われます。
[Cat licks sleeping owner’s face/YouTube]