まあ、襲うつったって、この体格差ですから、平和なものです。
茶トラのKoda君は、同居のワンコ・Keloが大好き。外から帰ってくる声が聞こえると、いつもこんな風なのだとか。
ドアが開いてKeloが入ってくるのを、いまかいまかと待ちわびるKoda君。でっかい顔が見えたらうれしさのあまり飛びかかりますが、Kodaの小さな体での襲撃は、Keloにとってはどこ吹く風。ややはじき飛ばされてながら、追いかける姿はなんとも微笑ましいものであります。ひとしきりの“挨拶”が終わると、こっちこっちと先導するKoda君。一緒に散歩したいけど、外へは出たくないといった、猫的な思惑なのかもしれません。
[Cat Happily Greets Dog at the Door/YouTube]