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木久扇師匠の「彦六伝」はこんな感じです。
ロデオボーイとジョーバに続きまして、約4年越しのマシンで揺れる猫シリーズ第三弾。今度のマシンはピンクのドクターエアであります。
ドクターエアに横たわっていたところ、突如背後でスイッチオン。不意の出来事に飛び退くかと思われましたが、大きめの震度にもかかわらず動じない白猫さん。その振動を利用して、プルプルと後頭部を掻いたりする余裕も見せております。太ももお尻お腹に背中と、マシンの揺れは猫の体を伝ったウエーブとなり、森永の牛乳プリンか、それとも杏仁豆腐か、はたまたフルーチェを思わせる、見事な揺れっぷりを我々ネット民に見せつけております。
最後は再び横たわると、液状化現象のごとく下肢とシッポがとろ〜んと流れていくさまを見ておりますと、ああ、やはり猫は流体なのではという、疑惑はさらに深まった気分になる次第です。
[動じない猫/YouTube]