![](/showimage?url=https%3A%2F%2Fi1.wp.com%2Fnekojournal.net%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F08%2F180816catweave.jpg)
具体例の解説時に、ライオンの人形が登場するところからも、その難易度がお察しいただけると思います。
猫のサーカスが一般的にならないのには理由がある。それがハッキリと分かる「猫にジグザグ歩きを教えるハウツー動画」であります。とはいえ、割とちゃんとジグザグってますのでご期待ください。
飼い主さんの脚の間と颯爽と歩く猫。そこへ至るまでには、踏み出した脚の後を常に通るよう、キャットフードで先導する訓練がありました。恐らく、訓練をせずにコレをさせると、カリカリを持つ手にダイレクトアクセスしてしまうわけでして、「カリカリへの最短ルート=脚の間を通るルート」になるような工夫と、何度でも諦めない辛抱が肝要であります。
それに慣れると、猫は自然と脚の間を縫いながら歩いてくれて、ふくらはぎに触るやわらかな猫のモフ毛を感じながら歩く至福が味わえます。ZIGZAGという、地球を駆ける若者達の足音も静かに感じられる次第です。
[How to teach your cat to weave/YouTube]