1.運動神経がよすぎる

猫と暮らしていると、その運動能力の高さに驚かされることがあります。高い場所から軽々と飛び降りたり、カーテンレールの上を器用に歩いたりと、人間にはとても真似できない動きを見せることも。勢いよく着地する姿を見て、「足は大丈夫?」と心配になるほどの迫力です。
さらに、猫は見た目以上に器用な動物。丸みを帯びた前足を使って小さなものをつかんだり、ドアノブに前足をかけて扉を開けたりすることもあります。
その一方で、意外とドジな一面を見せることも。勢いよく走って足を滑らせたり、キャットタワーへのジャンプに失敗したりする姿には思わず笑ってしまいます。
運動神経抜群なのに、たまに見せるおっちょこちょいな姿。そんなギャップも、猫と暮らす楽しみのひとつといえそうです。
2.甘えてくることがある

猫はクールで気ままな印象がありますが、実は甘えん坊な子も少なくありません。飼い主さんに「なでて」と催促したり、抱っこをせがんだりと、思わず構ってあげたくなる姿を見せることがあります。
また、トレーニング次第で「おて」を覚えたり、投げたおもちゃをくわえて持ってきたりと、まるで犬のような遊びを好む個体もいます。飼い主さんに寄り添い、忠実に応えてくれる姿には驚かされるでしょう。
一方、多頭飼いでは飼い主さんへの嫉妬を見せ、ほかの猫に負けまいと猛アピールすることもあります。愛猫が安心して過ごせるよう、普段からたっぷりスキンシップを取ってあげたいですね。
3.ヒゲや爪が落ちている

床に猫のヒゲが1本落ちているのを見つけると、「何かあったのでは?」と驚いてしまうかもしれません。ですが、ヒゲも被毛の一種。
ほかの毛と同じように、自然と抜けて新しいものへ生え変わります。いつの間にか増えていく、抜けたヒゲのコレクションも猫と暮らす中でよくある光景です。
さらに、床に落ちた「爪」を見つけてびっくりすることも。思わず愛猫の足を確認して、「爪がなくなった!?」と慌ててしまいそうですよね。
猫の爪は何層にも重なった構造になっており、古くなった外側の層が剥がれ落ちることがあります。これは爪が生まれ変わるための自然な現象。ヒゲも爪も、落ちているからといって必ずしも異常とは限らないのです。
4.すぐに吐く

猫と暮らし始めると、「こんなに吐くの?」と驚いてしまうことがあります。普段どおり過ごしていたのに、突然えずく音が聞こえて慌てることもあるでしょう。
猫が吐く原因として多いのが、毛づくろいで飲み込んだ毛が胃にたまり、毛玉として出てくるケースです。また、早食いや食べすぎがきっかけになることもあります。
1度吐いただけで、その後の食欲や元気がいつもと変わらないなら、まずは様子を見てもよいでしょう。毛玉や早食いが原因であれば、毛玉ケア用のフードや早食い防止用の食器、こまめなブラッシングも対策になります。
ただし、突然吐く回数が増えた、元気がない、吐いたものに血が混ざっているといった異変が見られる場合は注意が必要です。単なる吐き戻しと決めつけず、早めに動物病院へ相談しましょう。
まとめ

猫には、実際に一緒に暮らしてみて初めて気づく、意外な一面がたくさんあります。クールに見えて甘えん坊だったり、思いもよらない行動を見せたり。そんなギャップに魅了される飼い主さんも多いのではないでしょうか。
ただし、好奇心旺盛な性格が思わぬ事故につながることもあります。「ここには入らないはず」「これは口にしないだろう」と決めつけるのは危険です。愛猫の行動をできるだけ予測し、誤飲やけがを防げる安全な環境を整えてあげましょう。
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