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猫を閉じ込めて可哀想、はウソ?猫をケージに慣らすと良い3つのメリット



頑丈で一見「檻」のように見えるケージ。この中に猫を入れることは、「猫を閉じ込めているみたいで嫌」という飼い主さんも多いようです。実は私もそう思っていました。



毎日放浪、時間無視、自由気ままに生活する猫に、ケージでの生活はさぞかし苦痛なのでは?と考えていましたが、実はそうではないのかも。猫は四方を囲まれた狭い空間が好きなのです。



快適な大きさのケージなら、猫も喜んで入るはず。今回は、猫をケージに慣らすと良い、3つのメリットをご紹介します。



 

■猫のストレスが軽減する








猫はとても神経質な動物です。広いところでのびのびと行動するよりも、自分の匂いがする、決まった空間(縄張り)でゆったりとくつろぐのが大好き。



そんな猫は、快適な大きさのケージはまさにお気に入りの個室になります。日頃から部屋の隅にケージを置いて、自由に出入りできるようにして起きましょう。



猫が病気や手術後などの安静にさせたい時、被災して避難所で生活するときも、ケージに慣れておくと猫のストレスを軽減することができます。



 

■心地よい隠れ家になる




複数の猫と多頭飼いしている場合、絶対に必要だと言われているのが、猫の「個数分のトイレ」と「猫の隠れ家」です。



人や猫と完全に隔離できて、襲われる心配のないケージの中は、まさに猫にとって心地よい隠れ家のはず。



できれば人の出入りが少なく、静かで落ち着いた場所にケージを置いてあげると喜ぶはずです。



 

■安心して留守にできる






人には危険に感じられなくても、部屋の中には猫にとって危険なものが沢山あります。飼い猫の死因の主な原因は病気ですが、家の中の怪我や事故で亡くなる猫も決して少なくはありません。



特にいたずらざかりの子猫と暮らしている飼い主さんは、自分が留守にする間は、猫はケージに入れておくと安心して留守にできますよね。



 

■猫大喜び!の猫壱のポータブルケージ




猫のストレスが軽減する、猫の心地よい隠れ家になるという条件を満たしているのが、猫壱のポータブルケージです。こちらは「檻」ではなく、「個室」をイメージして作られているのが大きなポイント。



そしてトイレやベッド、爪とぎなどを入れても十分な空間を確保し、ある程度の時間を中で過ごしても、猫が落ち着ける環境を整えています。



2つある開口部は丈夫な撥水布とメッシュ窓の二重構造で安心、しかも小さく折りたたんで収納できますから、緊急時の備えとして用意しておくと安心ですよね。



また、車のシートにシートベルトで固定できますから、帰省や引越し等の移動時にも安心です。



猫壱のポータブルケージは組立ると50.8cmx50.8cmx81cmですが、折りたたむと30cmx30cmx11cm。コンパクトで重さもわずか1083g。



お揃いでキャリーもありますから、大きくてちょっと、という方はこちらを使ってみてください。







たたみ方もとても簡単!





詳しくは動画をぜひご覧になってみてくださいね。





 
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