心の障害を抱える女性と体に障害のある猫の運命の出会い
耳の無い猫
この子の名前はオタイティス。彼の耳は腫瘍に侵されたため切除を余儀なくされました。そして耳を失ったオタイティスを無情にも飼主はシェルターに引渡してしまったのです。
シェルターでの孤独な日々
耳を切除した際に聴覚をつかさどる器官も切除したことから聴力を失い、9歳半という年齢で飼い主も失ったオタイティスは、メリーランド州ボルチモアにあるフィーライン・レスキュー・アソシエーション・オブ・ボルチモアのシェルターで寂しい日々を送っていたのです。
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オタイティスに人生の転機が訪れます