「おいしそうですにゃ~」
食事中の飼い主さんを、そわそわと見つめる猫ちゃん。
どうやら、お裾分けを期待しているようです。
「ご主人、何を召し上がっているのですにゃ?」
猫ちゃんにお構いなく食事を続ける飼い主さんに、猫ちゃんは痺れを切らした様子。
遠慮がちに、飼い主さんの肘をトントン。
「これ以上言わせる気ですか…!?」
目を光らせてお裾分けを待つ猫ちゃんでしたが、飼い主さんはもぐもぐ。
お裾分けしてくれる気配がありません。
そして、まん丸な目でじっと飼い主さんを見つめます。
「分かるよね?」という無言の圧力が感じられますね…
ごはんにはありつけるのでしょうか!?