ビビッときた♡何回も施設に足を運び猫に恋してしまった夫婦の心温まる物語

頻繁に動物施設に通う夫婦

動物が好きな夫婦は動物施設に行きました。直感的に惹かれた猫と出会いました。猫は６才で健康が良くありませんでしたので、誰もレオを引き取ろうとしませんでした。夫婦はレオの事をすっかり気に入ってしまい、レオに会う為に施設に行く頻度が多くなりました。

夫婦はレオに恋をしたのです。

きっと、一目見た時から
何か気になるような衝動が夫婦の中でおきたのでしょうね。

そこから、様子を伺うために施設へ行く度
育てたい…育んでいきたい…という確信が生まれたのだと思います。

レオは動物施設に入る前から重度の歯周病を患っていました。投薬治療だけでは治らない歯周病なので、手術をしなければ完治しない病気です。レオの事を愛する夫婦は施設のスタッフの方に「高額な費用がかかりますよ」と、言われても「構わないよ」と、レオを引き取る事に決めました。

夫婦はレオに一筋だったのです。

確信を思った矢先に
猫ちゃんを飼う…いや育んでいくことの厳しさを突き付けられます。
しかし、夫婦の中では決まっていました。
確信の次は、覚悟が決まっていたのでしょう。

夫婦の家に来た途端、レオは警戒する事なく夫婦の家でくつろぎました。
出典:https://www.reddit.com/user/gringalaura

レオが施設に入っていた時に夫婦と顔合わせする事が多かったので、
レオからしてみても夫婦の事を信用する事が出来たのではないかと思います。

野良猫から温かい夫婦の家族の一員になったレオ。
とても居心地の良さそうな眠りについています。
警戒心がないので違和感もなく、
すっかり一家のムードメーカー的存在ですね。
ただ、レオには問題が一つだけありました。

その問題とは…

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