この子たちに「家族」という明るい光を!
1. クーパー
子猫のころ既に両目の光を失っていたクーパー。保護した時の彼はお腹を空かせて怯えていました。
2. ピクシー・ポースパウンサー
妊娠して目が見えないまま街に放り出されたピクシー。彼女とその子供達はMilo'sにレスキューされました。
3. トーマス・トゥルーハート卿
冷酷な人間が故意にトーマスの顔に塩酸をかけました。彼はそのせいで視力を失いましたが傷はかなり良くなってきています。
4. デイジー
200匹の猫と100匹の犬のアニマルホーダーの元からレスキューされたデイジー。劣悪な環境の中で片目を失いましたが驚くほどのスピードで回復しています。
アニマルホーダーとは、自宅などに飼育不可能な数の動物を集め、手放すことができない精神状態に陥っている人のことを言います。(アニマルコレクターと呼ばれることもある)出展:http://www.inunekonet.jp/hoarder.html
5. フェニックス・フレームポーズ
盲目で体調の悪かったフェニックスは、ロサンゼルスの街で保護されました。
6. リジス
飼主が亡くなり、ロサンゼルスにある猫の殺処分率100%の保健所に収容されていたところをMilo'sにレスキューされたリジス。緑内障を患っていたため、両目を失いました。
殺処分寸前だった盲目の猫
7. オリヴァー
クリスマス間近に殺処分寸前だったところをMilo'sに保護されたオリヴァー。かつてはアニマルホーダーの元で暮らしていました。
8. チャーリー
チャーリーは子猫の頃ロサンゼルスにある殺処分率の非常に高い保健所からMilo'sに来ました。
9. ベアトリス・バンブルキット
ベアトリスはエジプトのカイロから来ました
10. ティッスル・モーニングソング
ティッスルもロサンゼルスにある猫の殺処分率100%の保健所から処分寸前のところをレスキューされました。
11. エンバー・ダークムーン
保護活動者がエンバーの新しい飼い主探しをしていましたが、良いご縁が無くMilo'sで引き取ることになりました。
12. アイビー
ロサンゼルスのシェルターからの要請を受けMilo'sで引き取った愛らしいマンチカンのアイビー
光を失っても、光を当てることは出来る
目の不自由な猫達にスポットライトを当てたケイシーさんの写真
どの写真もそれぞれの子の可愛さや美しさが見事に引き出されていますね
この子達は光を失ったかもしれません
しかし、あなたがこの子達のような目の不自由な猫の家族になることで、「希望」という光を当てることはできるのです