豆柴の歴史
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「小柴」と呼ばれていた柴犬
実は戦前から「小柴」といわれる体格の小さい柴犬が存在していました。
狩猟犬として活躍していました。
縄文柴、または縄文犬ってどんな犬
縄文柴、縄文犬は弥生犬と共に日本犬の祖先にあたります。
縄文時代から狩りの供として人間と共に生活してきました。
最近やっとKCジャパンの血統書が公認
豆柴とは小さめの柴犬のことで、標準体高に満ちていない日本犬や柴犬のことの呼び名なのです。
ですから豆柴は正式な犬種には登録されていませんでした。
最近ようやくKCジャパン(日本社会福祉愛犬協会)が血統書の規定を公認しました。
柴犬とどう違うの?
豆柴との違いは大きさです。
表情も子犬のように可愛らしく、幼い顔つきをしています。