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犬を大事に飼える人ってどんな人?犬を愛する人の性格&飼い方


犬を大事にする人って?

ワンちゃんを大事にする人にはどのような特徴があるのでしょうか?

もし、新しい家族としてワンちゃんを迎えるとしたら、その人はきちんと大事にしてくれる人でしょうか?

また、ワンちゃんを飼おうかと考えているのなら自分の性格を自己吟味できます。

あなたはワンちゃんを大事にできる人でしょうか?

また、自分のワンちゃんに対する考え方や行動は、本当にワンちゃんを大事にしていると言えるものでしょうか?

ワンちゃんを大事にする人の考え方や行動には良い傾向や習慣が結びついています。

それらの行動を自分と照らし合わせてみましょう。

もし、足りないところがあるなら、それはさらにあなたとワンちゃんとの関係を深めるチャンスです。

Woman Cuddling Her small yellow Dog outdoor

Zivica Kerkez/shutterstock.com

犬を大事にする人の性格

ワンちゃんを大事にする人たちはどのような性格が多いのでしょうか?

「動物が好きな人に悪い人はいない」なんて言葉もありますが、果たしてそれは本当なのでしょうか?

犬は猫に比べて従順で素直な性格です。

それで、ワンちゃんが好きな人も同様に素直で積極的な性格をしている人が多いようです。

思いやり深い

ワンちゃんを大事にする人は思いやり深い人が多いようです。

ワンちゃんの事をよく考えてあげることができるので、ワンちゃんを大事にします。

特にそのような性格の人たちは感情移入できる人でもあります。

ワンちゃんは言葉を発することはできません。

感情移入できる人はワンちゃんの気持ちを探ろうとし、その気持ちを自分のように感じることができます。

例えば、ワンちゃんの小さな鳴き声や身体の動きに敏感でその原因を探ろうとします。

ワンちゃんのお腹がすいていたら、そのことが自分の事のように気になります。

ですから、ご飯を与え忘れるなんてことは無いでしょう。

またワンちゃんの身体のどこかに不具合が生じた際も、ワンちゃんと同じようにつらく感じます。

足が痛そうであれば、自分の事のように痛みを感じ、それを放置することなどできないでしょう。

すぐに病院に連れていって処置してもらうはずです。

これらのことを少し大げさに感じる人もいるかもしれません。

しかし、感情移入してくれる飼い主はワンちゃんにとって最高のパートナーといえます。

ワンちゃんたちが深刻な病気を放置されて悪化したなんて事は少ないでしょう。

面倒見がよい

実際にワンチャンを大事にできているのですから、面倒見が良い人でしょう。

当然ですが、面倒見が悪く、何かをしてあげることが面倒くさいと感じる人であればワンちゃんのお世話も同様に面倒くさいと感じてしまうでしょう。

面倒見が悪い人は「自分の事は自分で」「人の事は人の事」という考えがあるので、ワンちゃんに対しても同様の見方をしてしまいがちです。

ワンちゃんたちはペットとして飼われている環境にあります。

自然の中で自由に生きているわけではないのです。

自然の中であれば、お腹がすいたら自分の食べ物を探すでしょうし、自由に走り回ってストレスをいつでも解消することができます。

しかし、ペットであるワンちゃんはお腹がすいても飼い主がご飯を与えてくれないと食べることができませんし、ストレスが溜まっても、飼い主が散歩に連れて行ってくれなければ解消できません。

基本的な運動でもそう言えます。

走って全身運動することでさえ、ペットには難しいでしょう。そうなると運動不足にもなりますし、ストレスも溜まります。

そうした運動やストレスケアでさえもペットは自分で出来ません。

ですからお世話が絶対に必要なのです。

面倒見がいい人はそうしたお世話を嫌がることなく行ってくれるでしょう。

しかも、ただ嫌がらないだけでなく、ワンちゃんの事が気になるので、ワンちゃんの小さな要求にもよく気付いてくれるでしょう。

尽くすタイプ

尽くすタイプとは、単に面倒見が良いだけでなく、さらに深いところまで行ってくれる人のことです。

そして面倒見が良い人はいろんな人に対して面倒を見てあげる人ですが、尽くすタイプはある特定の相手に対してとことん突き進むことが多いでしょう。

ですから、ワンちゃんがその対象になると、とことんお世話して大事にしてあげることが予想できます。

尽くす人は自分の見返りを求めません。

ワンちゃんのちょっとしたことでも行ってあげます。

ある人たちは、割に合わないのである程度のお世話でとどめるかもしれません。

しかし尽くす人はそのようなことは全く考えないでしょう。

ワンちゃんのためなら一日何度も家と病院を往復してあげたり、少しでも気になることがあったらすぐに病院に連れていったりします。

また、ワンちゃんのごはんも良いものを準備するでしょう。

自分よりもワンちゃんを優先するので、気付いたら「ワンちゃんはごはんを食べたけど、自分は食べていない」なんてこともあるかもしれませんね。

また、ワンちゃんの体調が悪い時は寝ずに看病してあげます。

まさに家族同然として扱ってくれるのです。

ワンちゃんが何かをお返ししてくれなくても献身的に世話を続けることができます。

ですから、尽くす人にとってワンちゃんを見捨てたりするなんて考えられないことです。

尽くすタイプの人は確かにワンちゃんを大事にする人だと言えますよね。

犬と飼い主の信頼関係

savitskaya iryna/shutterstock.com

寂しがり屋

寂しがり屋の人は自分の寂しい心を癒してほしいという気持ちがあります。

ですから、その相手であるワンちゃんをとても大事にしてくれるでしょう。

寂しがり屋の人にとって一人だけの空間・時間は本当に耐えがたいものです。

ですから、その時間を心地よいものにしてくれるワンちゃんをとても愛することができます。

犬は猫と違って気まぐれでもなく、とても従順です。

いつも飼い主を慕って追いかけてきて、近くで過ごしてくれます。

ですから、そんなワンちゃんと寂しがり屋は相性がぴったりです。

そんな人たちにとってペットは家族です。

家族に対して乱雑な扱いは考えもつかないでしょう。

寂しがり屋の性格はある側面では良くないこともあります。

しかし、私たち人間皆は良いところも悪いところもあって当然です。

ですから性格のどの面でも補い合えるパートナーが大切ですね。

そのようなわけで、寂しがり屋とワンちゃんは補い合える良いパートナーと言えるでしょう。

社交的・積極的

ワンちゃんを大事に愛する人には社交的かつ積極的な人が多いようです。

自分一人でいつも過ごしていたい、何をするにしても自分だけで楽しむほうが楽だという人もいます。

そのような人は、ワンちゃんと一緒に生活したり、どこかへ出かけたりすることが少し億劫になってしまうでしょう。

対して、社交的かつ積極的な人はどんなことでもワンちゃんと一緒に行ないたいと考える人です。

どこかへ出かけたりするときもワンちゃんの事を考えて遊んでくれます。

また飼い主自身も楽しむことができます。

ですから、「ワンちゃんと遊びに行ったけど自分は楽しめず疲れた」ということは無いでしょう。


ワンちゃんは好奇心旺盛です。

様々なことに興味を抱きチャレンジしたいのです。

飼い主も同様の見方ができているなら、しっかりとワンちゃんと共に行動してくれるでしょう。

ワンちゃんのお世話は飼い主にとって新しく経験することが多いでしょう。

そんな新しい経験も楽しんで、積極的にとらえてくれる人であればきっとワンちゃんも幸せでしょう。

こうした理由で、社交的で積極的な性格の人はワンちゃんを大事にしてくれる可能性が高いです。

社交的

Jacob Lund/shutterstock.com


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