母娘で預かりボランティア中!
やって来た3匹の猫

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米デラウェア州に暮らすシェリー・スチュワートさんは、14歳の娘さんと共に愛護団体Faithful Friends Animal Society(FFAS)の預かりボランティアをしています。3年間の経験の間、二人は80匹以上の犬や猫を預かり温かい家庭に送り出して来ました。そんな中、彼女達のもとに3匹の猫がやって来ました。そしてその3匹全員が手術により目の摘出手術を受けていたのです。出典:https://barkpost.com/good/pit-bull-befriends-blind-cat/
ピットブルのお話のはずなのに、なぜ猫が?
なんてお思いの方もいらっしゃるでしょう。
しかしこのお話は、猫達の存在無しには成立しないのです。
シェリーさんのお宅にやって来たのは子猫2匹と成猫1匹なのだそうですが、一体この子達はなぜ目を失うことになってしまったのでしょうか。
なぜ光を失ったのか?

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子猫のブルースとウィリスは感染症が原因で目を失いました。そして7歳のヘレンは痩せこけてノミだらけの状態でシェルターに収容され、緑内障が進んでいたため目を失ったのです。出典:https://barkpost.com/good/pit-bull-befriends-blind-cat/
ヘレンがシェルターにレスキューされた時の状況なのですが、ある男性の所有する土地に住み着いていたようで、男性から回収しなければ殺すという通報がシェルターにあったことがきっかけでレスキューに及んだのだそう。
目は失ったものの、そんな恐ろしい男性に危害を加えられる前に保護されて良かったですね。
さて、光を失った3匹の猫達ですが、シェリーさんのもとでどんな暮らしを送っているのでしょうか。