「カントリーロードキャットフード」ってどんなキャットフード?
Nataliia Dvukhimenna/shutterstock.com
カントリーロードキャットフードはどんなキャットフードなのでしょうか?
日本の東京に本社がある「バンガードインターナショナルフーズ」という会社が開発して、アメリカの工場で製造しているキャットフードです。
そのため日本に住む愛猫のことを考え、日本の愛猫のためのフードということができるのです。
特に日本は室内飼いしている猫が多く活動範囲が広くありません。
ですから運動不足になりやすいうえに、避妊や去勢手術によって太りやすくなる猫が多くいます。
そのため脂肪分やカロリーは抑えながらも、必要な栄養素はしっかり摂取できるように考えられています。
「カントリーロードキャットフード」のラインナップ
カントリーロードキャットフードには数々のラインナップが用意されています。
総合栄養食としてのドライフード、ウェットフードの他にもサプリメント、ミルク、おやつなどがあります。
ドライフードは4種類あり
・カントリーロード フィーライン ディライト チキン&フィッシュ
・カントリーロード フィーライン コンフォート(インドア)
・カントリーロード プレシャスサポート F.L.U.T.D.ケア用 食事療法食
・カントリーロード キドニー プラス シニアケア(腎臓ケアフード)
があります。
「カントリーロードキャットフード」の特徴
カントリーロードキャットフードにはどんな特徴があるでしょうか?
真空パック
カントリーロードキャットフードはキャットフードには珍しい真空パックとなっています。
これによって酸化防止対策がされています。
酸化防止としては他にも天然由来の安全性の高い「ローズマリー抽出物」を使用したり、小分けパックになっていることなどがあげられるでしょう。
さらに不活性ガスの充填、脱酸素剤の使用、酸素を遮断するガスバリアパッケージなども行っています。
開封前でしたら酸化をかなり防ぐことができます。
合成酸化防止剤を使用していないので、開封後は酸素に触れることで酸化が進みます。
ですから開封後はなるべく早めに消費するようにしましょう。
そしてなるべく酸素に触れないよう保存方法を工夫すると良いでしょう。
新鮮さを保つために真空のフードストッカーも販売されているので、それを利用するのも一つの方法ですね。
原材料の安全性
カントリーロードキャットフードは厳選した安全性の高い原材料しか使用していません。
すべて人間も食べることができるレベルのもののみです。
原材料もすべて生産国を明らかにしているので安心感があります。
食の安全性の低いところの原材料は一切使用していません。
合成添加物も一切不使用
カントリーロードキャットフードは危険な合成添加物は一切使用していません。
人工的な着色料、防腐剤、酸化防止剤などには発がん性やアレルギー、内臓疾患などの健康被害を及ぼしかねない危険性があるものもあります。
そういった危険な添加物は一切使用せず、徹底的な安全性を追求しています。
もちろん原材料にはホルモン剤や抗生物質などを使った原料も一切使用していません。
徹底した調査
安全性を明らかにするために、カントリーロードキャットフードは第三者機関の調査を受けています。
こうすることで使用している原材料の安全性、安心感を消費者にアピールしています。