国産で作られている「ウェルケア」
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皆さん、『ウェルケア』というドッグフードをご存知でしょうか?
『ウェルケア』は日本のイースター株式会社が販売している国産のドッグフードです。
海外製品のドッグフードが多い中、国産というだけで少し安心感があるかもしれません。
そんな『ウェルケア』の口コミ評判と原材料について調べてみました。
ドッグフード選びの際にご参考になさってくださいね。
『ウェルケア』の種類について
『ウェルケア』には、犬種別シリーズと食物アレルギー対応シリーズがあります。
また、中にはオールステージとシニアステージがあります。
また、食物アレルギー対応シリーズのオールステージとシニアステージにはそれぞれ三種類のドッグフードがラインナップされています。
各製品について簡単にまとめてみました。
『ウェルケア食物アレルギー対応シリーズ オールステージ』
オールステージには、ポーク&ポテトとフィッシュ&ポテト、ビーフ&ポテトがあります。
この3種類のドッグフードの違いは、メインとして使用されているたんぱく質源です。
ポーク&ポテトは豚肉がメインのたんぱく質源として使用されています。
フィッシュ&ポテトは魚、ビーフ&ポテトは、牛肉がメインのたんぱく質源として使用されています。
この3種類のドッグフードの原材料はほぼ同じです。
原材料を見てみると、乳酸菌とオリゴ糖が配合されています。
これは、腸内環境をよい状態に保つのに役立ちます。
また、βーグルカンとヌクレオチドが配合されており、これは免疫力を高めるのに効果を発揮します。
このような効果を期待したい飼い主さんは、一度このドッグフードを試してみることができますね。
『ウェルケア食物アレルギー対応シリーズ オールステージ ポーク&ポテト』
ポーク&ポテトは、大豆、小麦、とうもろこし、牛肉、魚、鶏肉、ラム肉不使用です。これらの食べ物にアレルギーがある犬には安心して与えることができます。
原材料は以下の通りです。
ポークミール、米糠、米粉、ポテトプロテイン、ポテトパルプ、タピオカでんぷん、動物性油脂、ビール酵母、ビートパルプ、緑茶粉末、ブドウ糖、植物性油脂、精製魚油(DHA、EPA源)、酵母エキス、オリゴ糖、酵母抽出物(ヌクレオチド源)、酵母細胞壁(β―グルカン源)、月見草オイル(リノール酸、リノレン酸源)殺菌処理乳酸菌、ミネラル類(第二リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、食塩、塩化カリウム、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類、ビタミン類、香料(ローストガーリックオイル)
『ウェルケア食物アレルギー対応シリーズ オールステージ フィッシュ&ポテト』
フィッシュ&ポテトは、大豆、小麦、とうもろこし、豚肉、牛肉、鶏肉、ラム肉不使用です。
これらの食べ物にアレルギーがある犬には安心して与えることができます。
原材料は以下の通りです。
フィッシュミール、米糠、米粉、ポテトプロテイン、ポテトパルプ、タピオカでんぷん、動物性油脂、ビール酵母、ビートパルプ、緑茶粉末、ブドウ糖、植物性油脂、精製魚油(DHA、EPA源)、酵母エキス、オリゴ糖、酵母抽出物(ヌクレオチド源)、酵母細胞壁(β―グルカン源)、月見草オイル(リノール酸、リノレン酸源)殺菌処理乳酸菌、ミネラル類(食塩、塩化カリウム、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類、ビタミン類、香料(ローストガーリックオイル)
『ウェルケア食物アレルギー対応シリーズ オールステージ ビーフ&ポテト』
ビーフ&ポテトは、大豆、小麦、とうもろこし、豚肉、魚、鶏肉、ラム肉不使用です。
これらの食べ物にアレルギーがある犬には安心して与えることができます。
原材料は以下の通りです。
ビーフミール、米糠、米粉、ポテトプロテイン、ポテトパルプ、タピオカでんぷん、動物性油脂、ビール酵母、ビートパルプ、緑茶粉末、ブドウ糖、植物性油脂、精製魚油(DHA、EPA源)、酵母エキス、オリゴ糖、酵母抽出物(ヌクレオチド源)、酵母細胞壁(β―グルカン源)、月見草オイル(リノール酸、リノレン酸源)殺菌処理乳酸菌、ミネラル類(第二リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、食塩、塩化カリウム、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類、ビタミン類、香料(ローストガーリックオイル)