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何があっても諦めちゃいけない。うにはろに託された今と未来


またもや。

うにはろ

前回の記事後からうにの緑内障を発症している右眼の状態は良くなくて、あぁやはり甘くないよねという思いで毎日うにのお世話と願いに必死でした。
やっと気持ちも状態も落ち着いてきたので、新記事を。

実はまたまた手術を2回しました。そう2回も。
前回11月に緊急で緑内障バルブインプラントをしたバルブのまわりに繊維化が起きており、そのバルブまわりの硬くなった部分を取り除く手術を2月に。その後思ったより症状が安定せず、3月に上旬にまたバルブを追加する手術を緊急で行いました。
嫌な予感はずっとあったものの、どちらも思ってもいなかったタイミングで入院となりました。

緑内障の怖さ。

うにはろ

眼圧が安定しないという状況が一か月以上続いていました。
緊急事態がずっと続いているこの落ち着かない常に焦っている気持ち。
眼球マッサージと点眼でつきっきりじゃないと無理なうにの右眼でした。
覚悟と絶望感と心配と不安。
11月からこれ、そうなると人間、こんなわたしのような人間でもキビキビと緊急事態に対応できるようになるものです。
うわあ、また多分眼圧が上がってきている!どうしよう?の後の判断がめちゃくちゃ早くなりました。
うにの眼の状態を把握してきたのもあるでしょう。
眠りは浅く夜中もずっと2時間おきに様子を見ていました。
常にポケットに目薬。

うにはろ

なにやっているんだろう、こんなだったら楽にしてあげたいと何度も思いました。
が、何が一番かはわたしが決めないとうにには、ましてやはろにも判断はできません。
たとえ飼い主のエゴであったとしても。
犬にそんな手術受けさせて、と言われようが、今を生きているうににしてあげられることはたったひとつなんです。
常にひとつ。
私たち人間や私たちの子供と違って、修正は効きません。
あ、あの時こうだったから、は次に活かせる機会も全て飼い主次第。
要はうにはろの今も未来もわたしのものだから。
精一杯やっているわけであります。

うにはろ

バルブの追加。
そんなことができるなんて知りませんでした。
そして前回のバルブの機能がこんなにも早くダメになるとは思いませんでした。
うには大丈夫、きっと大丈夫と祈っていました、が、甘くはなかった。
通常より早く繊維化は進み眼圧が上がってきてしまっていました。
通常、は8〜9か月で行う手術をうにはたった3ヶ月ですることになりました。
その後もあまり安定しない眼圧。
うにの眼は始終しょぼしょぼしていました。
ケアをしてても祈る気持ちと信じたくない気持ちと。
でもやっぱり変だよね、よし病院へ一応行っておこう。
行くだけでその晩の安心を得られます。
と思ったらそのまま入院。

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今回はさすがに見えなくなっちゃうかもしれない。
でもでも、もう少し、桜まではが当初の目標だったので願うこと、先生を信じること、全力でうにを思うことしかできませんでした。
思いは手厚いケアへの励みになります。
毎日のようにうにの状態を聞いてくれる友達、フォロワーさん、背中も押してもらいました。
ということで、うにの右眼には今両側にバルブが入っています。
フィブリン化の眼球注射も乗り越え、さすがのうにもストレスが見えてきたので早めに退院。
家でのケアとなりました。
心配で生きた心地がしなかった今回の術後。

うにはろ

でも桜見に行けたよ。念願の。うにとはろと。みんなと。

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