ある朝のこと…
男性と共にやってくる、一頭のライオン。
まだタテガミも生え揃っていない、若いオスのライオンです。
「おはよう」
ライオン君は、この男性のことが大好き!
大人しく従順に付き従い、満足そうに撫でられています。
「…おはようございます」
ライオン君は、さらに男性とじゃれ合おうと腰に手をかけます。
するとそこへ、後ろから更に別のライオンが…!
不意をつかれる形で、ライオンと対峙した男性。
果たして大丈夫なのでしょうか!?
「「今日もよろしくお願いします」」
心配することはありませんでした。
後から来た若い雄ライオンも、男性のことが大好きだったのです♪
幸せそうな顔で男性の肩に頬を擦り付け、甘えていますね~。
甘えん坊が止まらない!?