ここは猫の楽園♡
クリスポールは、野生で放棄されたネコのためにカリフォルニアで最大のノーケージの猫の聖域であるキングスの猫ハウスへ冒険に出発しました。出典:http://www.lovemeow.com/guy-spends-a-day-at-cat-paradise-so-he-can-hang-out-with-hundreds-of-r-2022033339.html
「過去24年間キャットハウス・オン・ザ・キングスは28,000匹以上の猫を救出しました」とクリス氏は語っています。
カリフォルニアにあるキャットハウス・オン・ザ・キングスという場所は12エーカー、約50㎢の土地の広さを持った猫のための場所です。
ある一人の女性が作った猫の保護区で、猫が自由に暮らせるようにケージなどは一切おいてないそうです。
女性はボランティアさんたちと一緒にお世話をし週に一度は獣医さんも来て猫たちを診てくれるという、単に猫が多く生活しているだけではなくきちんと健康管理などもしている場所です。
そしてここで救助された猫は、24年間という長い年月とはいえ2万8千匹以上！
とんでもない数です！
この場所のおかげで可哀想な思いをする子たちがこれだけ減っていたのですからすごいことですよね。
猫と人間がうまく共存できるように
ここは本当に多くの命を救う素晴らしい聖域です。出典:http://www.lovemeow.com/guy-spends-a-day-at-cat-paradise-so-he-can-hang-out-with-hundreds-of-r-2022033339.html
スタッフとボランティアは、財産と住民をよい関係に保つ素晴らしい仕事をしています。
クリスは事務所や子猫の部屋へ行く途中で、子猫に出迎えられました。
野良猫は病気になる可能性が高いですし不慮の事故に巻き込まれることも多くあります。
そんなリスクをなくすことができるのですからまさに【聖域】ですね！
本文にある財産とはもちろん猫のことです。
糞尿被害やごみを漁られたりといった野良猫が起こしてしまう問題は人間と野良猫の関係を悪くするきっかけにもなりえます。
それってとても悲しいことですよね。
野良猫はトイレがないからそこら辺でするのでしょうし、ご飯がないからごみを漁るのです。
ですがそれは私たちにとって気持ちの良いこととは言えません。
そんな問題さえもこの場所は解決してくれるのです！
上の写真の猫ちゃんはとても人間に慣れているのが伝わってきますね♡
撫でられてすごく嬉しそうです！
こんな風に双方が良い関係性を作れるきっかけも作ってくれる所ですから、最高ですね♪
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