ピット・ブルと子ネコの種を越えた親子関係
ピット・ブルと子ネコとの出会い
生後三週間しか経っていない子ネコのバーナバス(Barnabas)がジプシー(Gypsy)の家族に保護されこの家にやってきたことで,飼い主さん一家はジプシーの存在がいかに素晴らしいものであるのかを実感しました。出典:https://www.littlethings.com/gypsy-pit-bull-adopts-3-week-old-kitten-v3/
バーナバスは,かなり弱っていて哺乳瓶で食事を与えなくてはいけない状態でした。
そんなバーナバスを見るやすぐさまジプシーは,まるで自分がお母さんになったようにバーナバスの体を優しく舐めはじめたのです。
ピット・ブルという血統のせいかちょっと怖そうなイメージを抱いてしまいますが,保護されてやってきたジプシーは飼い主さん家族の愛情を一心に受け,心豊かに育っているようですね。
そこに身体的に弱った子ネコがやってきました。このジプシーと子ネコの関係はどうなるのか・・・ちょっと不安がよぎります。しかし,ジプシーは弱い存在である他の動物に対しても愛情を注いであげれるくらいすばらしいイヌへと成長したようです。
体も弱って心細かったであろうバーナバスにとってジプシーの愛情表現は心のサプリとなったことでしょう。
2匹の幸せな日常♡