「あ!カメラだ!」
「なになに?どうしたの?」とレンズを覗き込んでくるナマケモノの赤ちゃん。
ここは、コスタリカにあるナマケモノ保護区です。
「こんにちはー!」
バーの端っこにのんびりとぶら下がる赤ちゃんは、大きく口を開けました。
そして一声…
何に似ているかと言われても困るような、なんとも形容しがたい鳴き声をあげます。
これがナマケモノの声なんですね…
「お!撮影会なの?」
そこへ、もう一匹赤ちゃんナマケモノが登場!
意外な速さでカメラに映りこんできたこちらも、大きな声で一声…
先ほどの子よりも少し低く、こもったような声で鳴きます。
これまた意外なことに、ナマケモノとは声の個性差が結構あるようですね!
「可愛く撮ってよー!」
思い思いにぶら下がり、鳴き声をあげる赤ちゃんナマケモノたち。
「このまま倒れこんで眠ってしまいたい…」
赤ちゃんながら、既にどことなくダラダラした雰囲気が感じられます。
そのせいか、「あぁ~」の後に「疲れた」とか「しんどい」とか、心の声が聞こえてきそうw
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意外にも積極的!?