「こんにちはー!」
南極半島のスノーヒル島。
ここでなぜか、ゾウアザラシの赤ちゃんに圧し掛かられる一人の女性がいました。
「お姉さん、ごあいさつのチューしよう!」
まるで、女性にキスしようとするかのように、一生懸命伸び上がってくるアザラシの赤ちゃん。
そのあまりの愛らしさに、女性から笑みがこぼれます。
「なんだかお姉さん、あったかいね!」
野生動物に自分から触れることは許されていないため、女性は自分からアザラシの赤ちゃんに触れることはできません。
つまり、ぐいぐいと迫ってくる赤ちゃん相手になす術もないのです!
「もうぼくら、仲良しだね!」
ゾウアザラシの赤ちゃんは、この優しげな女性がとても好きになった様子。
ご機嫌なお顔をしていますね♪
この状況、猛烈に貴重かつ羨ましい…!
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離れないぞ♪