猫をキャリーバッグに入れる時とは
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猫をキャリーバッグに入れるときって、どんなときでしょうか?
予防接種や、怪我をした時など動物病院に連れて行くときなどがあるでしょう。
しかし病院で痛い思いをしたことがある猫は、キャリーバッグに対して嫌な思いがインプットされて嫌がるかもしれませんね。
他にも災害時の運搬手段として、キャリーバッグに入れることがあるかもしれません。
猫用キャリーバッグの選び方
では愛猫のためのキャリーバッグの選び方を見ていきましょう。
愛猫のサイズに合っていること
これは大前提ですが、愛猫の体型に遭ったものを選びましょう。
子猫の時期に買うならば、大きくなるのを見越して買うことができるかもしれませんね。
丈夫であること
そして丈夫なものを選びましょう。
猫が中で暴れてしまっても壊れないような丈夫なキャリーバッグが望ましいですね。
扉の開閉が楽であること
そして出入り口の開け閉めが楽なものが便利です。
できれば上部で開閉できると便利です。
底が丈夫であること
また底がしっかりしたものだといいですね。
底が柔らかいと、猫は落ち着きません。
猫用キャリーバッグは3種類
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猫用のキャリーバッグには3種類あります。
プラスチックケース、布バッグ、カート式キャリーなどです。
プラスチックケースの特徴
プラスチック製のキャリーバッグのおすすめポイントは「丈夫、頑丈」ということです。
空輸の際にも使われるのがプラスチック製のキャリーケースです。
おしっこやうんちをしても掃除がしやすいのも、特徴です。
布バッグの特徴
布バッグのキャリーバッグのおすすめポイントは防水性が高く、柔らかい素材であることです。
柔らかい素材ということは、キャリーバッグが多少揺れても猫を傷つけにくいといえるでしょう。
しかし布製のため、おしっこやうんちの掃除はしにくいですね。
カート式キャリーの特徴
カート式のキャリーバッグのおすすめポイントは大きな猫や体重の重たい猫を運ぶのに便利です。