ボランティア団体「ホームピーナッツ」のある教材
大分県北部の保健所に勤務していたある人が、ボランティア団体「ホームピーナッツ」を立ち上げました。
動物愛護の活動をするこの団体は、「こころの授業」という命の尊さについて学ぶ場を設けています。
「子どもたちにもっと責任を感じて欲しい」とボランティアで授業を行っているのです。
人と動物が共に生きられる社会を作ろうと活動する「ホームピーナッツ」、今回はそこで使われていたある教材をご紹介します。
そこには、殺処分を行う職員の気持ちが書かれていました。
保健所に預けるのは、動物たちだけでなく職員にも大きなダメージがあるのです。
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職員はこんな気持ちで働いているのです。