「お!よく寝てるな!」
ベッドですやすやと眠る子犬たち。
それを見守るのは、お父さん犬の小太郎君です。
「可愛い子供たちの寝顔を眺めていたいのかな」と思いきや、小太郎パパは…
「おい!起きろ!」
なんと、子犬たちを起こそうと布団をぐいぐい引っかき始めました!
「早く起きろってば!」
ゆさゆさと揺さぶられて、ぐっすりと眠り込んでいた子犬たちも目を覚まします。
目は開けたものの、まだ寝ぼけ眼でぼんやりとしている子犬たち。
それに焦れたのでしょうか?
今度は小太郎パパは、本気で子犬たちに吠え立てます!
急に起こされた子犬たちは、険しい表情で吠え立ててくる小太郎パパに戸惑うばかり。
「こいつら、俺に本気でビビッてないな!?」
「まだ眠いよ~」と、また夢の世界に戻ろうとする子犬たちを、小太郎パパは許しません。
体全体で布団を揺らしつつ、猛烈に吠えまくります。
この大人気ない行為が、子犬たちの守護者の怒りを買ってしまうのです…
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子犬たちの守護者…それは?