犬4匹と猫1匹の大家族に新たな仲間が
ようこそ!待ってたよ!
ボグス夫妻はある日出産を終え腕に新しい命を抱いて病院から帰宅しました。するとそこには4匹の保護犬と1匹の猫のあたたかい歓迎が待っていました。出典:http://www.boredpanda.com/pets-family-friend-newborn-baby-sonny/
「ソニー(赤ちゃん)を家に連れて帰った時、彼らから『その子を待ってたよ』という感情が伝わって来たの」
妻のケイシーさんは初めてのご対面の時の事をそう話します。
ケイシーさんの妊娠中からずっとまだ見ぬ新しい命と共に過ごしてきた5匹。
もうすぐ会えることをわかっていたのかもしれませんね。
新しい兄弟の誕生、きっと動物たちも待ち遠しかったことでしょう。
そんな弟思いの兄弟たちを少しご紹介します!
ボグス家の古株ロキシー
左からロキシー、エディス、ソニー君
興味深いもので、それぞれソニー君に対する愛情の示し方が異なります。出典:http://www.ipittythebull.com/2015/12/24/kasey-her-pack/
ケイシーさんが生まれて初めて家族として迎えたロキシーはソニー君とお昼寝をするのが大好きなのだそう。
「ロキシーは長い間私のそばで色んな経験をしてきたの。だから私にとってソニーがどれだけ大事な存在なのかわかってるみたい。」
ケイシーさんが学生の頃に家族に迎えられたというロキシー。
さすがにボグス家の長女です。
きっとケイシーさんと二人でソニー君の子育てをしている気分でいるのでしょうね。
人間と犬のチームワークって本当に素敵ですね。
泣き虫赤ちゃんのパトロール隊
左からミア(猫)、ローズ、ジェイク、ロキシー、エディスエディスとローズはパトロール部隊のようにソニー君が泣いたら知らせてくれます。出典:http://www.boredpanda.com/pets-family-friend-newborn-baby-sonny/
エディスはボグス家に2番目に来た犬なのだそうで、ロキシーとはまた違った次女らしい個性を発揮してソニー君を見守っているのですね。
きっと大切な弟が泣いていると心配で心配でいてもたってもいられないのでしょう。
もう一人の泣き虫赤ちゃんパトロール隊でボグス家の犬三女のやさしいローズですが、闘犬がさかんな地域から後脚を怪我した状態でケイシーさんのご主人の手によって救い出されたのだそう。
恐らくローズは闘犬のいわゆる咬ませ犬だったのでしょうね。
咬ませ犬をさせられていた多くのピットブルは闘う意欲のない心優しい性格の持ち主であることがほとんどなのです。
そんな性格だったからそこ、赤ちゃんにも優しく接することができるのでしょうね。
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初めてできた弟に胸を高鳴らせるお兄ちゃん犬!