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瀕死の子猫を発見!小さな体で生きることを決して諦めない戦士の姿に感動…


 

怪我をした子猫が工場に!

急がないと命が危険に!

ある日1匹の子猫が工場内で瀕死の重傷を負った状態で発見されました。
怪我をしたその子猫はケープタウン郊外のマルメスバリーという街にある猫の保護団体キッテン・コテージに搬送されました。
子猫は体中にひどい怪我をしていたため包帯で体を覆われ抗生物質を投与されましたがとても命を取り留める見込みがない様子だったのです。しかし、そんな懸念をよそに子猫は生きることを諦めません。そしてそんな理由からキッテン・コテージではその子猫をウォリアー(戦士)と呼ぶようになったのです。
出典:http://www.boredpanda.com/i-save-kittens-for-a-living/

こんなに小さな体の、どこにこれほどの生命力を持ち合わせているのか…想像もつきませんね。
ですが彼が強い子であることは間違いありません。

ウォリアー(戦士)という名前がぴったりです。

親友が心の支えに...


1日2回の包帯交換、人の手による給餌、そして3週間にわたって薬の投与が続けられました。そしてなによりもウォリアーを元気づけてくれたのがもう一匹の子猫バタフライ。バタフライに出会ってからのウォリアーはどんどん強くなって行き、やがて2匹は大親友となりました。
出典:http://www.boredpanda.com/i-save-kittens-for-a-living/

キッテン・コテージはどんな小さな命でも生きる価値があると信じてたくさんの時間とお金を費やしウォリアーの治療に当たりました。そして保護されてから数週間の間、ウォリアーは全身に傷を負っていたにもかかわらず寡黙に怪我と戦いました。

どんどん回復していくウォリアー。

また、もちろん医療による治療も大切ですが、闘病している時に支えになってくれる友達の存在は大きいのでしょうね。

献身的な介抱の結果ついに…

 
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