「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるの故郷として有名な鳥取県の境港市は、妖怪が棲まう町としても名を馳せています。
そんな町の一角に、妖怪をモチーフとした珍しいお菓子「妖菓目玉おやじ」が。
今回は、「妖怪食品研究所」の店頭でしか購入することのできない「妖菓目玉おやじ」をご紹介します!
妖怪が棲まう町・境港とは?
JR境港駅から水木しげる記念館を結ぶ約800mの「水木しげるロード」と呼ばれる道沿いには、あちらこちらに妖怪を模したブロンズ像が飾られています。
現在、リニューアルを行っている「水木しげるロード」の完成は2018年7月の予定で、JR境港駅前公園では、リニューアル中に一時的に撤去されたブロンズ像を集めた世界妖怪会議場も開催中です!
▼市内の随所には妖怪をデザインしたマンホールが
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購入できるのは当店だけ!「妖菓目玉おやじ」を手に町歩きへ
水木しげる記念館の隣には、なにやら怪しい雰囲気の「妖怪食品研究所」が。
強烈なインパクトを放つ「妖菓目玉おやじ」は、「妖怪食品研究所」が生み出したオリジナルの和菓子です。
ネットでの販売は行っておらず、全国でも購入できるのは当店だけ。
ここでしか買えない希少価値の高いお菓子を手に、妖怪が集う境港のまち歩きへと出掛けましょう。
▼見るからに怪しげな雰囲気ですね
この「妖菓目玉おやじ」は、その見た目とは裏腹に、松江の老舗の和菓子屋が生み出す優しい甘さの上質な和菓子。
こしあんに蜜漬けの栗を混ぜた上生菓子なのです。
▼違和感は少しありますが、忘れられない一服になりそうですね♪
▼2個入りから15個入りまでお土産に最適なセットも
妖怪の町、境港を象徴するようなお菓子「妖菓目玉おやじ」。
町歩きのお供にも、お土産にもぴったりです♪
境港を訪れるなら、絶対に外せないご当地お菓子ですね
※この記事は、許可を得て掲載しています。