「マリンピア日本海」は、新潟市にある、日本海側有数の規模を誇る水族館です。
イルカやアザラシやラッコなどの水族館ならではの人気の生き物をはじめ、深海生物など、海や川で生きる生物と出会うことができます。
▼ラッコ

出典 マリンピア日本海
今回は、マリンピア日本海の見どころについてご紹介します♪
マリンピア日本海の館内は
① 潮風の風景
② 日本海
③ 暖流の旅
④ 信濃川
⑤ 体験・学習ゾーン
⑥ 水辺の小動物
⑦ ドルフィンスタジアム
⑧ マリンサファリ -ひれあしの入り江-
⑨ ペンギン海岸
⑩ にいがたフィールド
の10のエリアに分かれており、それぞれでさまざまな生き物を見ることができます。
ぜひ足を運んで、各エリアをじっくりご覧ください♪
いろいろな水の生き物
マリンピア日本海では、ペンギンやラッコなどのほか、深海生物や飼育が難しい魚などを展示しています。
▼こちらはフンボルトペンギン

画像提供:マリンピア日本海
▼マリンピア日本海が世界で初めて人工孵化育成に成功したアカムツは国内最多の展示数

画像提供:マリンピア日本海
▼マイワシが生み出す美しい銀色のカーテン

出典 マリンピア日本海
▼ゴマアザラシ

出典 マリンピア日本海
▼特徴的な顔の魚、コブダイもいます

出典 マリンピア日本海
いろいろな水の生き物の様子を観察することができるので、生き物好きの子どもさんも楽しめる展示がたくさんあります。
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ショーと解説を楽しもう♪
さまざまなショーや解説を楽しめるマリンピア日本海ですが、見どころはやはりアクロバティックな動きが見れる「イルカショー」です。
ハンドウイルカ、カマイルカがいろいろな技を披露してくれます。
運動能力や生態などについての解説もあります。
運がいいとステージ参加でイルカの体に触ることもできます!
見て楽しむだけでなく、聞いて触れ、イルカへの理解を深めましょう♪
▼いろいろな技を見せてくれるイルカたち

出典 マリンピア日本海
マリンピア日本海のイルカショーは、天候に関わらず毎日開催されます。(冬季期間は屋内プールを使用)
トドの生態について学べる「マリンサファリ給餌解説」「ラッコの給餌」なども見どころの一つです。

出典 マリンピア日本海
マリンピア日本海は食事の持ち込みが可能!
マリンピア日本海のおすすめポイントは、ショーや生き物の展示はもちろんですが、お弁当など食事の持ち込みが可能な点です。
屋外の芝生の広場で敷物を敷いたり、ショーを開催していない時間帯の「ドルフィンスタジアム」(屋根あり)や団体休憩室(団体予約優先)でお弁当が食べられるので、お子さん連れのご家族も手軽に利用できます。

出典 マリンピア日本海
施設情報
<住所>
新潟市中央区西船見町5932-445
<開館時間>
午前9時~午後5時 *券売最終は閉館30分前
<休館日>
12月29日から1月1日
3月の第1木曜日とその翌日
<入館料>(普通料金)
大人(高校生以上) 1500円
小人(小・中学生) 600円
幼児(4歳から) 200円
乳児(3歳まで) 無料
普通料金3回分以下で1年間入館し放題の、おトクな年間パスポートもあります。
※団体料金などについては公式サイトでご確認ください。
みなさんも、マリンピア日本海を訪れてみてはいかがでしょう。
たくさんの水の生き物たちの姿に癒やされること間違いなしです。
※許可を得て掲載しています。