「映画館並みの没入感が楽しめる」というリアルタイム空間オーディオ対応 アクティブノイズキャンセリングイヤホン「1MORE Aero」で実際に音を聴き込んでみると、1万円台とは思えない音質に少し驚いた。
前回のディティールや機能性についてのレポート(https://gzn.tokyo/7068)に続き、今回は音質にクローズアップ。
より立体的になる空間オーディオ
まず注目は、1MORE Aero で体感できる空間オーディオ。バンドやオーケストラの奏でる音がより立体的になるこの空間オーディオは、より広く深い音場がつくられ、没入感が向上。
またダイナミック ヘッド トラッキング技術で、YouTube や PV 、ゲームなどのシーンで、劇場やコンサートホールにいるような気分も体感できる。
カスタマイズEQ機能で音質を自由に設定
スマホ側にインストールした専用アプリ「1MORE MUSIC」にあるプリセットEQ機能も便利。
合計12種類のさまざまな音楽ジャンルが登録されていて、好みのスタイルにあわせて選ぶだけで、最適な音質が実現。
さらにカスタマイズEQ機能を調整すると、さらに自分好みの音質設定の自由度がアップする。これも楽しい。
静かな場所でのスマートラウドネスがいい
小さい音量でも広い音域でダイナミックな音が楽しめる機能が、1MORE Aero のスマートラウドネス。
スマホ側の 1MORE MUSIC アプリで有効化すれば、低周波と高周波で欠損した細部を自動的に補正し、静かな場所でも迫力ある音が体感できる。
独自のノイズキャンセリング技術も有効
またノイズキャンセリングもよくできていて感心。
1MORE Aero は、独自のノイズキャンセリング技術「QuietMax」と3つの高品質マイクで、大42dBのノイズキャンセリングの深さと、より広い周波数範囲(40Hz-4000Hz)のノイズキャンセリングを実現。
たとえばカフェやオフィスのなかで人の声はもちろん聞こえてこないうえ、電車のなかでもガタンゴトンといった走行音もしっかり遮断。
なのに、かすかに列車接近音や信号のメロディなどは耳に入ってくるところが、微妙に助かる。
こうした独自の演算モデルで、最大4000Hzまでの幅広いノイズキャンセル帯域の分布を実現し、日常のオフィスやショッピングモール、室内の家電製品まで、幅広い騒音を耳を圧迫することなく抑えるてくれる点もうれしい。
イヤホンでもスマホでも操作OK、通話や会議も
さらに 1MORE Aero は、5種類のノイズキャンセリングモードを搭載。飛行機のエンジン音や地下鉄の走行音などの低周波騒音を大幅に低減する「ストロング」モード、カフェでの快適なリスニング体験を提供する「マイルド」モード、また、1MORE の特徴である風切り音に強い「ウィンドノイズレジスタント」モードや、周囲の音に合わせてノイズキャンセリングの強さをリアルタイムに自動調整する「アダプティブ」モード、周囲の騒音をイヤホン内に取り込むことができる「外音取り込みモード」も搭載し、より手軽にノイズキャンセリングを選んで楽しめる。
この外音取り込みモードでは、イヤホンを装着したまま、現実世界の音や重要な旅行中のアナウンスなどをはっきりと聞けるのもいい。
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