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“pretty”は「可愛い」の意味じゃない!アメリカ英語でよくある強調表現【マンガで英語vol.16】


カッコイイ男のコに思い切って「元気?」と挨拶をしてみたら、「かわいいね」だって。私の見た目が「かわいい」と言ってくれたのかと思ったら…。


“pretty”は「可愛い」の意味じゃない!実は”very”と同じ意味


prettyは「可愛い」の意味じゃない!アメリカ英語でよくある意味を強める表現


「pretty」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは「かわいい」という単語。でも「pretty」には単に「かわいい」という以外に別の意味もあるのを知っていますか?アメリカ英語では


This is pretty good!


などという形でよくprettyを使ったりします。実はこれgoodなどの形容詞の前に持ってくると「けっこう」や「かなり」というveryと似た強調する表現なのです。フォーマルな書き言葉では使われないのでTOEICなどではお目にかからないと思いますが、日常英会wあではよく使われる表現の1つです。


日常英会話で”Pretty good”と言うとネイティブぽい


意味を強めるので”pretty good”は「とても良いよ」という意味になりますね。これはそのまま覚えておきたくらい、アメリカ英語ではよく使われます。例えば英語の挨拶で最も使われる”How are you?”の返事でも…



  • How are you?(元気かい?)

  • Pretty good.(かなり元気だよ)


と返すととてもネイティブっぽい英語になりかっこいいです。また、「ほとんど」や「だいたい」という意味でも使うことができるので、使い所が意外と多いのです。



  • Have you finished your homework yet?(宿題は終わった?)

  • Pretty much.(だいたいね)


などという具合ですね。「とても」と「ほとんど」の2つの意味をおさえておけばprettyはバッチリです。本当に「可愛い」の意味で使われることももちろんあるので、その時の会話の内容から上手に意味を察してくださいね。


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