近年日本でブームになっている「小鳥」。インコや文鳥など、見た目が愛らしくて、手のひらサイズの小さな身体も魅力の一つです!
しかし悲しいことですが、そのブームの裏で無責任な飼い主たちに捨てられる小鳥たちもいるのです。
ある日、小鳥の保護施設に見学に行く機会があったモー助さん。そこで衝撃的な事実を知らされます。
twitter.com@mmousuke
「思ってたのと違った」
信じられませんが、そんな一言で簡単に小鳥を捨てていく飼い主が多いのだそう。
そこで自身も小鳥を飼うモー助さんは、「小鳥を飼うことの苦労」を紹介する漫画を描きました。それがこちら。
twitter.com@mmousuke
実際に飼っているというのもあり、生活感を持って「小鳥と暮らすのは思っているより簡単ではない」と訴えかけるこの漫画。他の飼い主たちからも非常に多くの共感を得ています。
@mmousuke ヨウム飼ってるのでほんとわかります( °ω°)
医療費がほんとシャレにならなくてあれがほんとつらかった…—ふぁりえる (@_fariel_) 2016年12月7日
@mmousuke ほんとこれ
—烏-Karasu-@白猫提督 (@kotoringo2525) 2016年12月7日
もちろん個体差があるのですべての小鳥に当てはまるわけではありません。
細かいことは省いています「うちの子は平気だよ!」「うちの子はこうです!」などあると思いますけど一般的なことを書いていますのでご容赦ください
—モー助 C91(土)東t33a (@mmousuke) 2016年12月7日
しかし、小鳥に限らず動物と一緒に暮らしていくというのはこういうことなのです。
良いところばかり見てしまいがちですが、ペットを飼う前はしっかりと下調べをして、苦労を共にする覚悟と責任を持って迎え入れたいものです。