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ニャンコに噛まれたら要注意!実は身近で危険なパスツレラ症が怖い


普段はご主人に無関心だけど、時々甘えてくるツンデレなところがたまらなく可愛い猫。

でも時々、引っ掻かれたり、噛まれたりすること、猫飼いの方なら一度くらいは経験したことありますよね。


些細なケガなので気にしない人がほとんどだと思いますが、時として大変なことになってしまうこともあるんです。今回はそんな災難な経験をしたゆき乃さんの体験をご紹介します。


猫に噛まれて患部が腫れたら要注意!実は身近なパスツレラ

twitter.com@yukiNoy


ある時、実家の猫に噛まれてしまったというゆき乃さん。小さな傷なのですぐに治るだろうと思っていたら、傷口がだんだんと腫れてきてしまったんだそう。そして、予想外の展開に発展します。


猫に噛まれて患部が腫れたら要注意!実は身近なパスツレラ

twitter.com@yukiNoy


なんと、猫にちょっと噛まれただけで病院のお世話になることに!

猫に噛まれて患部が腫れたら要注意!実は身近なパスツレラ

twitter.com@yukiNoy


猫に噛まれて患部が腫れたら要注意!実は身近なパスツレラ

twitter.com@yukiNoy


これは恐ろしい・・・。

そして、懸念していた事態が現実のものとなります。


猫に噛まれて患部が腫れたら要注意!実は身近なパスツレラ

twitter.com@yukiNoy


傷口の切開手術。そして、入院の可能性まで示唆されたのです。

猫に噛まれて患部が腫れたら要注意!実は身近なパスツレラ

twitter.com@yukiNoy


猫に噛まれて患部が腫れたら要注意!実は身近なパスツレラ

twitter.com@yukiNoy


猫に噛まれて患部が腫れたら要注意!実は身近なパスツレラ

twitter.com@yukiNoy




何とか入院は免れたそうですが、猫に噛まれた小さな傷で切開手術をすることになってしまったのです。

ここまで傷口が悪化してしまった原因は「パスツレラ菌」!


犬や猫の口にいる常在菌で、猫には100%の確率でこのパスツレラ菌が潜んでいます。免疫力が弱っているときに引っ掻かれたり噛まれたりすると、パスツレラ症を発症し最悪の場合には命を落とすこともある恐ろしいものなんです。

実際、ゆき乃さんの知人にもパスツレラ症を発症した方がいるそうで、意外にも身近な症状なんですね。




さらに、この話には後日談があり、ゆき乃さんはこんな災難にもあったんだそう。







これは嫌ですね!リアルで親しい人に見られていたなんで、もしかするとパスツレラ菌よりも怖いかも!


身バレが起きてしまったのも、パスツレラ菌がそもそもの原因。もしもペットと遊んでいてケガをした患部が腫れるようなことがあったら、速やかに病院へ行きましょう!身体的にも精神的にも大ケガしかねません!


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