「他人の不幸は蜜の味」なんて言葉がありますが、本当にうわさ話や他人の悪口が大好きな人ってたまにいますよね。
そんな人が、親切心なのか面白がっているのか、たまにしてくるのが「○○さんが、あなたの悪口言ってたよ」という密告・・・。言われた方はとても嫌な気持ちになります。
そんな「誰かの悪口を教えてくれる人」について、かるさんがこんなつぶやきをしました。
「あなたの悪口を言う人より『あなたの悪口を言っていたよ』報告してくる人の方があなたに害を与える可能性が高い」という言葉を、人間関係で困ったときいつも思いだす。
—かる (@Tuna__chan) June 20, 2016
たしかにそうですね。その密告がきっかけとなって更なるトラブルに発展しかねません!
このつぶやきを見た方は、皆同意見!
@Tuna__chan それ、テレフォン人生相談でも先生が同じ結論を出していました。おっしゃる通りです。
— 藤原一気 (@FUJIWARA_IKKI) 2016年6月20日
@Tuna__chan@rito_model わざわざ波風たてなくてもいいじゃんて思うよねーー俺悪口言う人や告口する奴めちゃ嫌い— ネムGJJ126X1120ヨロclain (@JJ1026saranhe) 2016年6月21日
@syzizippc3 伝えてる側に悪意がない時もあるから余計に難しいですよね。
でも教えて欲しくないから、結構凹みますよね。— ますみ (@masumiccho) 2016年6月21日
寄せられたコメントにあるように、悪意がない場合もあるのが厄介です。
でも、誰かが悪口を言っているという情報を教えてもらったところで、言われた本人が嫌な気持ちになることには変わりませんし、悪口を言った相手も本意ではない形で伝わる可能性もあります。また密告した人が悪口を言った人から恨まれることもあるでしょう。これでは、いくら悪意がないとはいえ、誰も得をしません。
自分が人の悪口を言わないことはもちろんですが、人が言っていた悪口を言われた本人に伝えることもトラブルの原因になりかねませんので、控えた方がよさそうですね。
どんな相手だろうが、どんな内容だろうが、悪口はスルーでいきましょう!