一時期各地で誕生したご当地キャラクターたち。
くまモンのように全国区に成長したゆるキャラからマイナーなキャラクターまで、数多く登場しました。そんな中で、とても自治体の公式キャラクターとは思えないほど異色を放つゆるキャラがいます。それは北海道北斗市の「ずーしーほっきー」。
正気を疑わずにはいられないフォルムと、焦点の合わない瞳から、ゆるキャラというよりもキモキャラとして、不動の地位を手にしました。
そんな他のゆるキャラとは一味違う「ずーしほっきー」は、関連グッズの内容も一味違ったようなのです。
それがこの「ずーしーde昆布」
twitter.com@nonomusu
パッケージの中には取り扱い説明書が・・・。ずーしー昆布の育て方と記載されています(笑)。
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ただの乾燥昆布かと思いきや、お湯を注ぐと・・・。
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こんな姿に!
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最高にクレイジーだと思うホキwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/P1arkYTdRu
— 野々宮ムス (@nonomusu) 2016年3月28日
まさにクレイジー。ただでさえ異色のキャラクターですが、色が緑になったことで違った気持ち悪さが出ています。
自らキモさを売りにしているだけあって、グッズもブレていないのはさすがですね。
磯で拾った海藻を食らう寿司
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ヤギと戯れる寿司
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祭りではしゃぐ寿司
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一人プリクラを楽しむ寿司
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女性に声をかける寿司
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倒れこむ寿司
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ずーしーほっきーの虜になりかけたあなた!気を付けてください。これが彼の手口です(;・`д・´)
ちなみにゆるキャラとしては唯一、中に人間が入っているのを公表しています。どこまでも恐ろしいですね・・・。