世界中で愛され続けている、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。
今年2015年は第1作が公開されてから30周年にあたり、またこのシリーズ第2作で主人公のマーティとドクがタイムスリップしてきたのが、なんと2015年10月21日なんです!
実際に2015年になった今、トヨタUSAのCMで、ドク役のクリストファー・ロイドさんとマーティ役のマイケル・J・フォックスさんが再会しました。
二人は過去の作品の中で描かれた発明品が、2015年の世界で、どのくらい実現しているのかを話しています。
マーティ「指紋認証も出来るようになったしね」
ドク「靴紐が自動で結ばれるスニーカーはどうだ?」
マーティ「それは期待してるよ。犬の散歩ロボットは?」
ドク「まだだね」
昔と変わらず、軽快なトークをする二人。
ドク「ああ、私も使っているよ」
マーティ「ええ!誰に送ってるの?」
ドク「私がFAXを送る人に送るんだよ。君にも送るよ」
マーティ「うん送ってみて。返事は保証しないけど」
微笑ましい二人の掛け合いは、こちらでご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=eVebChGtLlY
この二人の再会には、ネット上でも大きな反響が上がっています。
「二人とも、楽しませてくれて本当にありがとう」
「子ども時代を思い出させてくれたよ」
「二人が一緒にいる姿をまた見られるなんて感動だ」
「クリストファーからのFAXを是非受け取りたいな」
この動画は、トヨタUSAのCMの予告編で、10月21日には、この続きのフルバージョンが公開予定です。
映画公開時はもう30年も前で、現在マイケルさんは54歳、クリストファーさんは76歳。
もちろん見た目は変わりましたが、二人のテンポは健在です。
他にはどんな会話がされるのか、フルバージョンが待ち遠しいですね!
出典:“Diner” | Back to the Future | Presented by Toyota Mirai - YouTube