吉田沙保里と福原愛、オリンピックにまつわるやりとりが異次元すぎると話題に

2021年07月31日 18:22:00
オモシロ
秒刊SUNDAY

image:写真AC

女子レスリング世界大会16連覇、個人戦206連勝という偉業を成し遂げ、霊長類最強女子の異名を持つ吉田沙保里さん。オリンピックでは4大会連続でメダルを獲得したことでも有名です。そんな吉田沙保里さんが、同じくオリンピックメダリストの福原愛さんに、異次元すぎる頼みごとをしていた事が明らかとなりました。

吉田沙保里、福原愛への異次元すぎる頼み事とは・・・

元女子レスリング選手の吉田沙保里さん。アテネオリンピック、北京オリンピック、ロンドンオリンピックでは金メダルを、リオデジャネイロオリンピックでは銀メダルを獲得し、合計4つのオリンピックメダルを保持しています。

そんな吉田沙保里さんが、元卓球選手でオリンピックにも出場した福原愛さんに異次元すぎる頼みごとをしたのです。

一体どのような頼みごとをしたのかというと・・・。

吉田沙保里、福原愛に手作りのメダル入れをお願いしていた

今日は３つ作りました(๑╹ω╹๑ )
ひと手間かかるけど、やっぱり裏地ついてると可愛い♡♡
開けたときの可愛いさが全然違う(*´∇｀*) pic.twitter.com/3dWIIgFwzS
—福原愛 (@aifukuhara1101) September 29, 2017

こちらは、福原愛さんの2017年のツイートです。

手作りのポーチを制作したことを画像付きでツイートしました。このツイートに、吉田沙保里さんが「愛ちゃん！凄ーい上手」と、返信したのです。

福原愛さんが「沙保里さんありがとうございます　もう少し上達したらプレゼントしたいので受け取ってください」とコメント返しをしたところ、吉田沙保里さんが異次元すぎる返信をしました。

本当に？？
メダル入れを是非作っていただきたい
贅沢言ったら、中が4つに仕切られてるやつがいいな
—吉田沙保里 (@sao_sao53) September 30, 2017

なんと、中が4つに仕切られているメダル入れを制作してほしいとお願いしたのです。

おそらく、オリンピックで獲得した4つのメダルを入れるためのポーチでしょう。福原愛さんもすぐにピンと来たのか、自身が獲得したロンドンとリオデジャネイロのオリンピックのメダルでサイズを確認しています。

まずは私のでサイズ確認！
と思ったけどうちに２つしかない...
アテネと北京のサイズがわからない(・Д・)
沙保里さんは本当にすごいなあ。。。 pic.twitter.com/0UBrmiYCFi
—福原愛 (@aifukuhara1101) September 30, 2017

2人のやり取りに「福原愛と吉田沙保里の会話が異次元すぎる」「神様の会話かな？2つしかないって普通もってないよー」「王者たちの会話だ」とコメントが寄せられており、異次元すぎる会話の内容についていけない様子が伺えました。

東京2020オリンピックのメダルケースをデザインしました。北海道津別町人口4400人の小さな町の数名の職人が全て手仕上げで5000個強を製造しました。アスリートの力強く美しい姿と一緒に大会を支えた職人達の美しい仕事も是非多くの方に知っていただければと思います #TOKYO2020 #Olympic #medalcase pic.twitter.com/yqQ02uYKx9
—吉田真也 / Shinya Yoshida (@syds_sy) July 30, 2021

東京オリンピック2020の公式メダルケースは、異次元すぎる美しさと話題になっています。

しかし、世界に一つしかない福原愛さんお手製の4つのオリンピックメダルが入るメダル入れは、霊長類最強女子である吉田沙保里さんだからこそ手にできるものなのかもしれませんね。