ゴールデンウィーク中に麻雀を楽しんだ方も多いのかもしれませんが、こんな休みの期間だからこそ、普段出ることのない大きな役で上がりたいものではあります。そうです、せっかくならば「役満」をきめてみたいものですが、こちらの芸能人はそんな役満を上がったようですが・・・
なんと大四喜をあがる
うわああああああああ
あああああああああああ
いま!!!!!役満でた!
ダイスーシー!!!!
やったあああああ誕生日記念に!めっちゃいいことありそう!!!!!
バンザーイ!!!!!
トイ面の方が飛びました!
東の3局目 pic.twitter.com/IeMHY5h8pl— 中川翔子 (@shoko55mmts) May 6, 2019
ということで、中川翔子さんなんと役満の「大四喜」をあがったようです。麻雀意味わからない方に説明すると「東東東」「南南南」「西西西」「北北北」を揃えるというものです。麻雀初心者でも判りやすいこの役は、ほぼあがるのは不可能。なぜなら、揃え始めると周囲が警戒して阻止をしようとするからです。
そんな中、中川翔子さんは「北」を1回鳴いてそのまま対面からロンのようです。つまり上がっても「風のみ」もしくは「ホンイツ」と見られるが、まさか大四喜とは誰も思わないはずです。
その結果・・・
ダイスーシー記念に、
チャイナ衣装載せます!
ヌンチャク振りたいすがすがしい気分だわ!#DreamNote pic.twitter.com/tKOUgGd3lr
— 中川翔子 (@shoko55mmts) May 6, 2019
なんとチャイナドレスで祝福。これはファンはたまらない!
しかし物言いがつく。
しかし麻雀ファンからは物言いが付きます。(ここからは麻雀知らない方には難解です)どうやら自分の山にパイが10トンしかありません。初期状態では17トンあるので残りの7トンはどこにいったのかということです。
仮に、中川さん側からみて下家が親で、サイコロが3となり、上家が中川さんの山から4トンとっても、残りは13トンになるはず・・・
ということです。確かに自動卓であれば初期状態は17トン。中川さんの山の牌はどこに行ったのかは謎ですが、上がったあとに誰かが山の中を確認の為に見るということはよくあります。
以前は日本の闇の歴史をバラしてしまった彼女
なにはともあれ、大四喜はW役満。本当に凄い役満です。