ジャズを題材とした石塚真一氏原作の漫画『BLUE GIANT』が映画化され、2023年2月17日に公開されることが発表されました。人気コミック待望のアニメーション映画化という事もあり、ファンが期待を寄せる中、なんと音楽担当が世界的ジャズピアニストの上原ひろみさんということが明らかとなったのです。
映画『BLUE GIANT』に上原ひろみが音楽担当
『BLUE GIANT』は、世界一のジャズプレイヤーを志す青年を描いた、石塚真一氏の大人気ジャズ漫画。
映画化されることが決定され、劇中の音楽をグラミー賞受賞歴を持つ世界的ピアニストである、上原ひろみさんが担当することが明らかとなりました。
大人気コミックのアニメーション映画化『BLUE GIANT』の音楽を上原ひろみが担当
劇中に登場するバンド"JASS"の演奏は...
馬場智章@TomoakiBaba
上原ひろみ
石若駿@shunishiwaka2023年2月17日(金)全国公開https://t.co/wx1I6ClFTq@bluegiant_movie
— 上原ひろみスタッフ (@hiromispark) October 18, 2022
最強すぎる布陣に、鳥肌が立って震えた
劇中音楽が上原ひろみさんであることが発表され、更にYouTubeの『TOHO animation チャンネル』では特別映像も公開されました。漫画を読んでいた時に、音楽が脳内再生されたという人も多かったはず。
そんな脳内再生されていた音楽が、現実のものとなって聞くことができるだなんて、最高過ぎですよね。ピアノは上原ひろみさん、ドラムは石若駿さん、そしてサックスは馬場智章さんと、最強すぎる布陣!
ネット上でも「音楽上原ひろみ?やば!」「上原ひろみの演奏は心惹かれるなぁ。」「上原ひろみなんて最高すぎるしこのアニメ最強か!」「これは観にいくしかない!どんな演奏になっていくか楽しみ!」「BLUE GIANTの音楽、上原ひろみは強すぎる……。」「爆音上原ひろみのために見に行ってもいいですか?」と、歓喜の声が寄せられていました。
実際に、筆者もYouTubeの特別動画を観たところ、冒頭から最高過ぎて鳥肌が立ちました。
BLUE GIANTはジャズアニメの映画であり、上原ひろみさん、石若駿さん、馬場智章さんのライブ会場でもあるような感覚に包まれますね!
映画館の上質な音響で、BLUE GIANTライブを鑑賞してみたいものです。
2月17日(金)公開|『BLUE GIANT』特報
そういえば、ワンピースの映画『RED』を鑑賞した時も、ライブ会場にいるような感覚に陥りました。
上原ひろみプロフィール
名前:上原ひろみ(うえはらひろみ)
生年月日:1979年3月26日
出身地:静岡県浜松市
最終学歴はバークリー音楽院。2003年にデビューをした。
source:タレント辞書