11月11日はポッキー&プリッツの日として有名です。介護の日として、国民全体が介護について考える日でもあります。元SMAPで、新しい地図の草彅剛さんが、介護の日についてツイートしたところ、多くの人が介護に付いて考えるきっかけとなりました。介護疲れが社会問題化されていますが、がんばらない介護について考える1日にするのもいいかもしれません。
11月11日は『介護の日」
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ポッキー&プリッツの日
スタートです!
\今年もみなさんとシェアハピあふれる1日になると嬉しいです
ポッキー買ったよ!
シェアハピしたよ!という人は
ぜひ教えてくださいねたくさんのシェアハピ報告お待ちしております#ポッキープリッツの日 pic.twitter.com/TR0e988uJG
— Pocky Japan (@PockyJPN) November 10, 2021
11月11日はポッキー&プリッツの日として、スーパーやコンビニなどでは大々的に発売しているところも多いですね。
しかし、11月11日はポッキー&プリッツの日だけではなく、介護の日でもあるのです。
2005年に「がんばらない介護生活を考える会」が制定した「介護の日」。会の発足日から9月25日を記念日としていたが、2008年に厚生労働省が11月11日を「介護の日」としたことから同会でもこの日に日付を変更し、国民全体が介護について考える日となるようにさまざまな活動を行っている。
引用:日本記念日協会
介護の日はポッキー&プリッツの日ほど知られていませんが、草彅剛さんがTwitterで介護の日についてつぶやいたところ、大きな反響を呼ぶことになったのです。
おはようございます。
突然ですが皆さん、明日11月11日はなんの日か知ってますか?明日は『介護の日』なんです!
この機会にぜひ皆さんも介護のことについて話してみてくださいね!
皆さん、今日も良い一日を!!#介護の日#紙パンツ
— 草彅 剛 (@ksngtysofficial) November 10, 2021
おむつから紙パンツへ、介護についての考えが深い
草彅剛さんといえば、紙パンツ『アテント』のCMキャラクターをしており、「生きていく」ことに対して考えさせられるCMづくりをしています。
いつ、だれがお世話になってもおかしくない紙パンツ。
かつては大人用紙おむつというネーミングで多くの企業が発売していましたが、『おむつ』から『紙パンツ』と名前を変えたことで違和感を少なくして、履いてもらえたという声もネット上に寄せられています。
草彅剛さんのツイートをきっかけに、「教えてくれてありがとう。」「介護されてる方、時には癒し、ゆとり、楽しみをプラスして介護続けて欲しいです。」「施設に入ってる母も紙パンツには毎日お世話になっています。」と、介護について、改めて考える方も多かったようですね。
そういえば、介護職に就くといっていた酒井法子さんは、介護の日についてなにかツイートをするのでしょうか。気になります。
草なぎ剛、紙パンツはかくさないパッケージに!おしゃれな気持ちで楽しく/アテント「#常識をはきかえよう」キャンペーン 新TVCM6篇
source:アテント