クリスマスツリーについている、この塊、絶対に触ってはいけない本当の理由

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クリスマスが近づいてまいりました。今年はコロナ禍ということで、何処かに集まってパーティーということは出来ないのかもしれませんが、何れにせよ家族であればクリスマスパーティを開くことが出来ます。そんななか、欠かせないのがクリスマスツリーです。部屋の中に飾っておくだけでなんとなくムードが高まりますが、ちょっと注意、こちらを見かけたら、触ってはいけません。

松ぼっくり？いいえ・・・

Warning over small clumps on Christmas trees that must be removed immediatelyhttps://t.co/CQYpyastLU

—Daily Mirror (@DailyMirror) November 26, 2020

さて話題となっておりますのは、こちらの松ぼっくりのようなものです。高級なクリスマスツリーは、本当のモミの木を使っており、このような物体を見かけることがあるのですが、これはモミの木の実・・・ではありません。もちろん松ぼっくりでもありません。

ちなみに、モミの木の実（松ぼっくり）は、かなり細長いので、日本でもよく見かける松ぼっくりとはまるで別物です。

ということでこの物体は何でしょうか。

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専門家によるとこれは「カマキリの卵」ということです。

モミの木を買う人は気をつけなければなりません。１００〜２００匹のカマキリの卵を一緒に購入し、そのまま暖かい家の中で育て、一気に孵化するおそれがあるとのこと。

クリスマスが終わりがけの頃、その卵が無事成長し、無数のカマキリに部屋中を我が物顔で這いつくばる姿は想像しただけでも恐ろしい。

早めに、木の枝とともに切り捨て他方が良いでしょう。

Souce:MirrorUK