近年では、副業を始める方や資産運用、投資などする方が増えてきました。今の生活の充実や、老後へ向けての貯蓄など目的は様々だと思います。しかし、いざ何かやってみようと思っても最初は何から手をつけたら良いかわからないものです。ある投資セミナーに参加した人は唯一役立った資料が皮肉過ぎると話題になっています。
皮肉な資料
今日ノリで行った投資セミナーで一番ためになった資料。 pic.twitter.com/5ZNUUwcwGP
— あさこ (@nafco355) January 18, 2020
投資をしている人の成績上位者をまとめた資料を見ると、上位は「亡くなっている人」「運用しているのを忘れている人」となっています。結局1日中パソコンとにらめっこして頑張るよりは、ほっといておくのが一番ということでしょうか。
ネットの反応
皮肉が効いていますね。
そりゃ亡くなった人は成績悪くならないから。— つるじろう (@tsurujiro_drago) January 23, 2020
言われてみれば亡くなった人の成績は確かに悪くはなりません。配布資料にこれを使ってしまう勇気もある意味感心してしまいます。
投資の格言とか必勝法とか言って商売してる人達を根本から否定してる資料。 https://t.co/MCLBptx9lJ
— mtea7650 (@mtea7650) January 22, 2020
本屋などでは、投資に役立つ本がズラリと並んでいますが、そんな本を根本から否定するような資料です。果たしてこのセミナーでは他にどんなことが学べたのか気になります。
えーー多分なんだけど、爆伸びする株を持って亡くなってそのまま利確してなかった人が一番成績良いんですが、逆に暴落or倒産する株を持って亡くなって損切りできなかった人もいるはずなんですよね……
触らないのが正解というわけではなくて、触らない人が一番極端な動向を示すという https://t.co/a0t6TQOS62— プレモルのみてえマン@街の充電屋さん (@WantPremiuMalts) January 23, 2020
ざっくりとした資料なので、詳細までは不明ですが逆に放っておいたことが原因で成績が悪くなった人も少なからずいることでしょう。何にせよしっかりとした知識を持って投資に挑まないと上手いことは行かなそうです。
他にも、自己投資における名言がホントこれだと話題になりました。
画像掲載元:写真AC