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いいね!ダイソー新形態「Standard Products」が使えるショップになっていた


スタンダードプロダクツ

image:秒刊SUNDAY

2021年3月、渋谷マークシティに誕生したダイソー新形態「Standard Products」(スタンダードプロダクツ)。少しづつ店舗が増えてきており、2022年7月現在、全国に10店舗となりました。以前から評判が悪いわけではなかったのですが、品数が少なかったり微妙なお店だったことは事実。渋谷で生まれてから1年余り、かなり「使える」お店になってきたようです。

「Standard Products」300円ショップからの脱却

誕生当初は「300円ショップ」ということをウリにしていたStandard Products。しかし一部ダイソー店舗内で、別ブランド「THREEPPY」という300円中心の雑貨を展開。これによって自由な展開に切り替えていったような気がします。

 

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ネットの情報だけですとイメージを思い浮かべにくいので、実際に店舗まで行ってみることに。

参考:Standard Products

「Standard Products」実はかなり安い!

基本は300円、それ以上の商品も多く扱っている「Standard Products」ですが、実は100円や200円商品も多目立ちます。

image:秒刊SUNDAY

小さめですが、オシャレ無地のお皿が100円!

蓋付きの大型タッパーは200円!

image:秒刊SUNDAY

しっかりとした造りのレインコートは、手提げバッグ付きで200円。これ、厚みもある上にデザインもよく、ダイソーなど100円ショップよりもお買い得かも!?

image:秒刊SUNDAY

ドーム型のおしゃれな傘も300円!

image:秒刊SUNDAY

使い勝手の良さそうなショルダーバッグだって300円!デザインがシンプルなので、普段使いするのに最高。

image:秒刊SUNDAY

その他にもキャンプ用品なども充実しており「ダイソーが運営する300円ショップ」というよりも「オシャレで高品質な品を安価で販売する店舗」といったところ。

image:秒刊SUNDAY

取り扱い数も増え、実用性が高いアイテムを安価で販売しているStandard Products。高見えする商品が揃っているので、まとめ買いをしてお部屋の模様替えをしてみてもいいかもしれません。

image:秒刊SUNDAY

当初「ジェネリック無印良品」と言われていた「Standard Products」ですが、一年ちょっとでかなり使えるショップになってきたような気がします。特に傘は300円とは思えぬクオリティの商品で、雨が降っていたら確実に購入しているくらいのモノでした。

source:ダイソー

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