ハウスダストやウイルス対策として、今や一家に一台どころか一部屋に一台という家庭も珍しくなくなってきた空気清浄機。買ってから一年後に中身が気になって開けてみたところ、衝撃の事実が判明してしまったと話題になっています。
これは無意味すぎる!
まって。だいぶ前に貰った空気清浄機。そういえば、中身どうなってんだろうってフィルター初めて開けたら大事なフィルター袋に入ってた。。
1年間空気清浄された気になってたんだ。今、凄い動揺してる。。やだ。つらい。。 pic.twitter.com/CI7hqdUXAn— はっちょ@看護師 (@hacyo_nurse) October 7, 2019
後ろのカバーを開けたところ、なんと新品のフィルターにビニール袋がかかったままだったことが判明!これでは当然空気清浄は出来ていないし、ファンのモーターに負荷がかかって最悪故障してしまう可能性もあるので要注意です!
シャープ公式ツイッターも反応
同じ悲劇を何度も見てきました。どうか引き剥がした上、ご愛用ください。
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) October 8, 2019
同じ悲劇を何度も見てきました。どうか引き剥がした上、ご愛用ください。
これに対して発売元であるシャープ公式ツイッターがいち早く反応。以前より公式ツイッターの面白さが話題になっていますが、自社ユーザーのツイートに最速で反応するエゴサーチ能力の高さにも驚かされました。
もしかしたらあなたの空気清浄機も?
私もやりました。その後リコールされて新品になって、更にやりました。
— chun⊿chukurin (@chunchukurin) October 7, 2019
実際に同じミスをされる方も少なからずいるようです。あまり電化製品を頻繁に買い替えない方や箱から出して説明書を読まずに使ってしまうタイプの方は、ご自宅の空気清浄機の中を確認してみることをおススメします。
ちなみに我が家もシャープの空気清浄機を常用しています。子どもやペットがいないため比較的埃の出にくい環境ですが、それでも一週間お手入れをしないと集塵フィルターや脱臭フィルターが埃だらけになります。毎日部屋の埃をしっかりと吸ってくれているわけで、改めて空気清浄機のありがたみを感じた次第です。