新型コロナウイルス感染拡大を防ぐべく、この機会に手洗いうがいを徹底するようになった人も多いんじゃないでしょうか。それに伴い、街中の至るところでアルコール消毒液の姿を見かけるようにもなりました。あるお店でもアルコール消毒液を設置しましたが、その配置場所があまりにも罠のようだと話題になっています。
感染防止対策の拡大
手打焔、コロナにも対応の次亜塩素酸の空間除菌始まりました。
店内3つ取り付けました。
最低限の事しかやれませんが少しは安心材料増えたと思います。
嫌な花粉症対策にも抜群です。つけ麺弥七様、ご紹介ありがとうございます!
店内にアルコール消毒液も置いてありますので手指消毒も是非。 pic.twitter.com/2j5LYR12r0
— 手打 焔 (@homuranotaka) April 10, 2020
1日に多くの人が出入りするお店では、アルコール消毒液を常備する場所も珍しくなくなりました。肌が弱い人にとっては過ごしにくい環境ですが、ウイルス対策を徹底して、自身が感染しないように注意していきましょう。
自由に使えるアルコール
絶対間違うやつ居ると思う。 pic.twitter.com/ESppH0CQnp
— くまたろう (@Z3Ujj) April 9, 2020
アルコール、ご自由にお使い下さいませ!!!
某店舗もアルコール消毒液を配置するようになりました。しかし、アルコール消毒液の下には、多くのお酒が冷やされています。アルコールをご自由にどうぞと言うのは、この配置だと果たしてどちらのアルコールを指しているのか迷ってしまいます。
ネットの反応
意図的に間違う奴! ハーイ!
— ぢぞう:お籠りのプロ(笑) (@ossan2017) April 9, 2020
確かに、この書き方だと貴重な消毒用アルコールの方を勝手に使うやつが出てくるだろうね。。。
— wankonyankoricky (@wankonyankorick) April 10, 2020
わざと間違えます
— 博士 (@Jun10518) April 10, 2020
こんな張り紙を見かけてしまったらわざと間違える人が多発してしまいそうです。もしかしたら、今はお酒よりも消毒用アルコールの方が希少性が高いので、実は消毒用アルコールはお金がかかる可能性もゼロじゃないかもしれません。皆さんもトラブルにならないように、こんな貼り紙を見かけたら事前に確認することを心がけましょう。
また、車に消毒用アルコールを常備すると想定外の問題を招くと話題になりました。
画像掲載元:写真AC