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ディズニーが開発したヒューマノイドが、不気味すぎると話題に


image:pixabay


ロボットというものはいつか人間を越える能力を発揮し、襲いかかってくるというターミネーターのような話が最近懸念れされつつありますが、既に我々の驚異としては「コンピューターウイルス」や「マルウェア」などで危険な状況となっております。それが実体化したものがAIを搭載したロボットですが、徐々に現実味を帯びております。


視線を送るロボットが開発される




さて今話題となっておりますのはこちらのロボット。既に皮膚が無いという状況で不気味ではあるのですが、恐るべきはこのロボットの能力。


まるで人間のように、視線をおくり、まばたきをし、歯を備え、表情を作る。あたかも人間と会話をしているような錯覚さえ覚える。


さらに、このロボットの能力として相手の表情を見て、感情を感知するという能力があり、空気を読めない人にとってはこの能力の羨ましさたるや半端ない。


開発したのは・・・あのディズニー


しかもこのロボットを開発したのが、怪しいロボット企業ではなくなんとあの「ウォルト・ディズニー」のエンジニアだという。このロボットの能力を発揮し、アトラクションの人間に搭載するのだろうか。


それを考えるとアトラクションがまたさらにリアルになりそうだ。イッツァスモウワールドは、人形のようなコミカルな動きが可愛い。しかしこのヒューマノイドがその場に導入されれば、状況は一変。かなり不気味でしかなく、子供は泣き叫ぶだろう。



今後はこのロボットにちゃんと皮膚をつけて、より人間らしさを演出させていくに違いないが、この技術がより進化しもはや人間特別がつかない状況になったら、我々とロボットの区別はどうすればよいのか。


こちらのロボット銀行も話題ですが


既にもう我々の中にロボットがいてもおかしくなく、根本的な話をすると、我々が誰かに作られたものなのかもしれない。


Source: DailyMail 参照:資料(PDF)

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